なんだ、貴族か の変更点

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【種別】セリフ
【登場】01話
【発話者】ルルーシュ・ランペルージ

ルルーシュの作中における第一声。
貴族の「なんだ、学生か」という態度に対し冷たくあしらった言葉。
07話冒頭からわかるように、周りからは「しっかり者」と言われていたもののルルーシュ自身彼等の本心には敏感だったらしい。その為、彼の貴族に対する心境は余り良いものではないと思われる。
実際に、01話で「それに温いんだよ貴族って。特権に寄生してるだけだからな」と軽蔑の一片を見せている。


**コメント [#rde1aeaf]
- この貴族と同じ感嘆句「なんだ」を使って言い返す子供っぽさを装って油断させた後、チェスで圧勝して貴族のプライドをコテンパンにしてしまうなど、後のゼロの得意とする心理戦の片鱗を見せている。 --  &new{2006-12-23 (土) 21:46:26};
- なんか最初っから人をいや世の中を見下している感あり。 -- [[とむやん]] &new{2007-06-23 (土) 00:32:14};
- これだけだとどの立場に立ってるか明瞭じゃないんだよな。一介の学生やブリキ平民のような立ち位置から上を睨んでるのか、秘められた自身の出自である皇子としてのプライドに立って侮蔑してるのか、それとも「世界の破壊者」として振舞ってるのか。ウエシタの問題だけでなくそういった制度との向き合い方も含めてね。 -- [[やっぱ脚本の詰めが甘い]] &new{2007-06-23 (土) 04:01:17};
- どの意味でも取れる変幻自在、ないしそう見える我が身への自嘲・・・まさにゼロの片鱗だな -- [[基本は貴族軽視]] &new{2007-06-23 (土) 18:23:33};

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