Top/アッシュフォード家

アッシュフォード家 の変更点


#author("2021-08-11T02:30:50+09:00","","")
【種別】用語
【登場】07話

ミレイの実家。元伯爵家。
ミレイの祖父は自ら経営するアッシュフォード学園の理事長を務めている。
日本占領とともに表面上死んだことになっているルルーシュ・ナナリー兄妹を、ランペルージュ姓にして匿っている。
ブリタニアの有力財団のひとつであるアッシュフォード財団は、医療・福祉面からKMFの初期開発に関わっていた。特にガニメデとそのパイロットマリアンヌの功績は非常に大きく、マリアンヌは庶民ながら騎士候位・皇妃の地位を得、アッシュフォード財団も大きくなった。しかしKMFの軍事利用を図る勢力との暗闘の結果、マリアンヌ皇妃は暗殺され、後見のアッシュフォード家も伯爵位を剥奪された。
ルルーシュ兄妹を匿っているのはマリアンヌの後見を務めていたからと思われる。
現在はミレイを貴族と結婚させる事で、復権を図っている。

**コメント [#v96a83c5]
- 周囲のセリフと状況からして、マリアンヌ殺害を阻止できなかった責任を取らされ、ルルーシュやナナリーと共に日本に送られたとも考えられる。 -- [[JIN]] &new{2006-11-18 (土) 20:04:59};
- 枢木家の元にいたルルーシュ兄妹といかに再会したかどうかはまだ不明。 -- [[JIN]] &new{2006-12-05 (火) 21:38:32};
- 状況的に皇帝の黙認ないし黙示でルルーシュ兄妹を預かっているとも考えられるが。 -- [[JIN]] &new{2006-12-05 (火) 21:40:42};
- 庶民出のマリアンヌを一旦養女にして皇妃に送り込んだ可能性もある -- [[ホンダ]] &new{2006-12-10 (日) 09:37:56};
- アッシュフォード家はマリアンヌの生家。マリアンヌがブリタニア皇妃となったため新興貴族となったと考えられる。 --  &new{2007-01-05 (金) 19:33:46};
- フランス革命でも市民側に付いた貴族いたから黒の騎士団の味方になる可能性あり。もちろん打算でだが。 --  &new{2007-01-06 (土) 08:56:35};
- 雑誌バレによると、かつてはブリタニア貴族だったが、マニアンヌ暗殺以降爵位を剥奪された。ミレイの両親は復権を目指してミレイのお見合いを考えている。 -- [[きっど]] &new{2007-01-09 (火) 00:04:17};
- ルルがブリタニアとやり合うとなった場合(素性がばれた場合)アッシュフォード家はどっちに付くんだろう。 --  &new{2007-01-09 (火) 07:24:24};
- 大逆罪なんて考えもしないでしょう。ルルーシュ自身、アッシュフォードの庇護が永続しないと予見してます。 --  &new{2007-01-19 (金) 01:03:40};
- それだけに普通に考えるなら監視役の一つも付けるはずだが、今のところそれらしい動きは見えていない。 -- [[JIN]] &new{2007-01-20 (土) 22:41:50};
- メイドが監視役 --  &new{2007-01-21 (日) 12:31:26};
- アムロもお手伝いさんが監視だったよね? --  &new{2007-01-21 (日) 18:14:24};
- だとするとルルーシュの現在の動向についても承知しているのかも。 -- [[JIN]] &new{2007-01-21 (日) 20:17:48};
- あの偉大なるウィンストン・チャーチルの両親が代表例だが、政略結婚には「身分」と「財産」がバーターにされる場合も多い。そう考えるならばアッシュフォード家には取引材料にするだけの「財産」などが残されていると考えられる。 -- [[JIN]] &new{2007-01-27 (土) 15:06:04};
- 「美人な嫁さん」で「身分・財産」を買うというのも一般的ですよ。アッシュフォード家は金はありそうなので「身分」だろうね --  &new{2007-02-03 (土) 18:56:05};
- しかし、マリアンヌの暗殺で爵位を剥奪されるって、離宮の警備責任を負っていた武門に長けた家系だったんだろうか。それともマリアンヌを利用して、何かをごり押ししていて、マリアンヌが欠けることで失脚、爵位まで一気に失うようなポカをやったということだろうか。 --  &new{2007-02-05 (月) 10:11:05};
- マリアンヌを撃ったのがアッシュフォード派遣の人間だとしたら爵位剥奪もありうる(ネタ系推測) -- [[ホンダ]] &new{2007-02-10 (土) 18:47:25};
- KMF開発史にアッシュフォード財閥がKMF開発に絡んでたことが書かれてる。利権争いが元で失脚した? --  &new{2007-02-10 (土) 21:06:12};
- ロイドが見合いを持ち掛けた理由はそのあたりかも。 -- [[JIN]] &new{2007-02-10 (土) 21:09:21};
- 福祉方面への利用を考えていた研究を行っていたって事からラクシャータとつながりがあったのではと想像。キョウトにも技術供与とかしてたりして。 --  &new{2007-02-10 (土) 21:17:50};
- マリアンヌ暗殺に関係して爵位剥奪か、医療・福祉面の研究としてコードRの実験はクロヴィスの前にアッシュフォードがしていてバレたとか。 --  &new{2007-03-30 (金) 21:19:11};
- メイドはディートハルトとつるんでるね。あんなに近くにいてルルの事不信に思わないのだろうか・・。って言うか黒の騎士団入り確定か・・ゼロ様びっくりだね。 --  &new{2007-04-04 (水) 02:15:33};
- 小説版によると、ルルーシュたちを常に監視している模様。 -- [[JIN]] &new{2007-04-28 (土) 23:13:27};
- アッシュフォード家は元々庶民であり、人助けを生業にして生計を立て、繁栄を築いていた。やがてマリアンヌがその家に産まれたか、拾われたかしてアッシュフォード家に尽力。シンデレラストーリー宜しく王宮に召し上げられ、アッシュフォードはガチガチの庶民であり、競走激しい後継者争いの耐えない貴族共を少しでも黙らせるためにシャルルに爵位を用意して貰ったと考えられる。ミレイの祖父がマリアンヌと血の繋がりがあるのなら、ミレイとマリアンヌの血も繋がっている事になる。姪と叔母の関係であり、ルルーシュとナナリーにとっても親戚のお姉さんになり、ミレイの祖父は二人にとってお爺ちゃんという事になる。だとしたら、預けられていても納得がいく。名誉ブリタニア皇妃の忘れ形見であり、アッシュフォードが生んだ愛娘の子供であり、孫。しかも王家の血筋を引いている。政治利用目的にも、ミレイの祖父の情が熱かったともとれる。ルルーシュとナナリーの優しい性格もアッシュフォード家の影響と考える事もできる。ただ、マリアンヌが養子だった場合は全て破綻する。 -- [[voil]] &new{2021-08-11 (水) 02:30:50};

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