Top/アッシュフォード学園

アッシュフォード学園 の変更点


【種別】地名
【登場】01話

本作に登場する10代のほとんどが通う私立の学園。高等部・中等部がある。
広大な敷地を有する名門校。理事長はルーベン(ミレイの祖父)。
学園は全寮制で、生徒たちは寮生活を送りながら学校に通っている(カレンのように、自宅から通っている生徒もいるので、寮に入らなくてもいい場合もあるらしい)。
校風は至ってリベラルで、自主性を重んじ、教師陣からの締め付けもないようで、ブリタニア人もイレヴンも関係なく学業に励んでいるらしいが、06話でのニーナの反応を見るに、イレヴンの生徒はかなりの少数派のようだ。

生徒会は推薦制を取っているらしく、選挙も信任投票もなく、生徒会長であるミレイの一存で役員が選出されており、半ば会長の私的ハーレム化している。クラブハウスの利用、校内イベントの立案・実施といった権利を有している生徒会のメンバーが相当いい加減な方法で決められているにも関わらず、一般の生徒からの批判といったものはなく、まさに「暢気な学校」である。

また、理事長令嬢兼生徒会長が企画する校内イベントは変わったものものばかりである。
基本的に生徒がコスプレをしなければならないイベントが多く、「水着で授業」「猫の日」等の他、「小学生の日」などという恐ろしいものまである。

なお、英語表記はAshford Academy。

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