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カレン の変更点


#author("2022-08-07T04:56:25+09:00","","")
//カレン
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【種別】人名
【フルネーム】カレン・シュタットフェルト
【本名】紅月カレン(こうづき かれん)
【欧文表記】Kallen Stadtfeld /Kallen Kouduki
【役職】黒の騎士団 零番隊隊長(第18話〜)
【CV】小清水亜美
【年齢】17歳
【人種】イレヴンとブリタニア人のハーフ(母:イレヴン、父:ブリタニア人)(目の色など外見的にはブリタニア人に見える。その為アッシュフォード学園に入っても外見的要因で浮く事はない。)
【登場】01話〜

【血液型】B型
【誕生日】3月29日
【星座】牡羊座
【身長】160cm
【目の色】青
【髪の色】赤

ブリタニア人と日本人のハーフの少女。赤毛の髪が特徴。
表向きはシュタットフェルト家の令嬢。
しかし、実はイレヴンのレジスタンス(後に黒の騎士団となる)として、非合法な反ブリタニア活動に身を投じている。
本来は活動的な性格で、ナイトメアも操縦できるし武道も嗜む。“ことなかれ”主義的なセリフを吐いたルルーシュに対して容赦なく平手打ちを喰らわすなど、かなり気は強い。一方、可愛らしいピンクのポーチ(隠しナイフ付き)を持っていたり、水着で校内をうろついていたシャーリーに、自分のブレザーを貸してあげたりと、女の子らしい一面も持っている。
ナイトメアの操縦に長けているため、10話でゼロより紅蓮弐式のパイロットを任ぜられる。
ナイトメアの操縦に長けているため、10話でゼロより紅蓮弐式のパイロットを任せられる。
しかし、非合法活動で欠席が多い事をごまかすため、アッシュフォード学園内では「病弱」という嘘設定で通している(病弱が嘘だという事、また、反ブリタニア活動をしている事を知っているのは、学内ではルルーシュと、スザク(19話))。

戦闘モード時は、ヘアスタイルははねっ毛、目つきは鋭くなる。
学園モード時は、ヘアスタイルは下ろしていて、目つきはぼんやりしている。

兄のナオトはかつて[[扇]]やカレンの所属するレジスタンスのリーダーだった。
カレンは兄の遺志を継ぎ、自らも日本を取り返すために地下活動をしている。
家族構成については、父親がブリタニア人で現在は留守にしている様子。
母親(→カレンの母)はイレヴンで、シュタットフェルト家のメイドとして共に暮らしていた(09話で逮捕&重度の薬物中毒で入院)。
また、ブリタニア人の継母(シュタットフェルト家正妻)とも一緒に暮らしており、一つの家に継母・産みの母親がいるという非常に複雑な家庭。
カレンがレジスタンスに参加している事は、少なくとも継母は知らないようだ。
18話の黒の騎士団の組織再編による新組織図発表の場において、ゼロより零番隊(ゼロの親衛隊)の隊長に任命される。
19話にてブリタニア軍に目撃されたため、現在は家にも戻らず、学校にも通っていない。

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-01話では、永田と共に軍の機密を盗み出し、旧型のグラスゴーに搭乗して軍と戦った。
-02話では、「謎の声」に従って戦い、生粋の軍人であるジェレミアを相手取り見事に仕留めた。
-03話では、ルルーシュにギアスで操られ、自分がシンジュクゲットーにいたテロリストである事を自供させられる。その際ルルーシュの事を「謎の声」の主ではないかと疑うが、彼の仕掛けたトリックによって疑惑を撤回した(その際裸体を晒している)。また、学園理事長の計らいで、ルルーシュやミレイのいる生徒会に入る事になる。
-05話時点では、ファーストキスはまだの模様。
-07話では、05話でのルルーシュとの「ああ、何だろう…」での接近を、シャーリーにモノの見事に誤解され、「ルルーシュと付き合ってるんでしょ!?」とものすごい勢いで問い詰められる。カレンもカレンで、シャーリーの思わせぶりな態度に、さらに早とちり加速。その時、カレンは自分がレジスタンスの一員である事が発覚したのではないかと恐れ、飛び出しナイフを準備していた。威嚇であっても危険極まりない。
-09話では、惰弱な女と軽蔑していた実の母親の真意を知り、母と一緒に幸福に暮らせる世界に変えようと、決意を新たにする。
-10話では、ゼロの事を完全に認めたのか彼に対して敬語を使っていた。また、ゼロによって紅蓮弐式のパイロットに抜擢される。輻射波動で水蒸気爆発を起こして崖崩れを起こし、その後に立ち塞がるジェレミアのサザーランドをあっという間に撃破するなど八面六臂の活躍を見せる。
-11話でもナイトメアを次々と撃破していき、スザクの乗るランスロットにも善戦した。決着はつかなかったが、ランスロット相手に互角に戦ったところを見るに、紅蓮弐式の性能だけでなくカレン自身の操縦能力も高いものである事がわかる。
-13話では、半裸状態のゼロと倉庫で鉢合わせしてしまい、顔を赤らめながら立ち去ろうとする際、彼から「迷っているのか?」「修羅になるべきだ。流した血を無駄にしない為にも。さらなる血を流してみせる。だが強制はしない。カレン、引き返すなら今だ」と諭され、「共に進みます。私は、あなたと共に」と、ゼロにプロポーズの返事をする。
-17話では、藤堂救出作戦中にランスロットのパイロットがスザクである事を知る。知り合いが乗っている事に動揺し、慌ててゼロに指示を仰ぐが、ゼロゼロ叫び藤堂の部下たちにはあまりいい印象は与えなかったようだ。
-18話では、零番隊隊長に任命される。それがゼロ直轄の親衛隊(レディース)と明かされた、その際の歓喜の表情、ゼロの為に公衆の目の前でスザクの暗殺を図る、爆撃を省みず紅蓮二式を稼動不能にしながらも生身でゼロの救出を試みるなど、一連の行動からはゼロに対する感情が忠誠心以上のものである事を感じさせた。
-19話では水浴びしていた所をスザクに目撃され、襲撃するも押し倒される。その際に騎士団を抜けるように言われるが、スザクに説得力を感じた風はなく、ゼロを信頼し、兄の想いを背負っているようだ。地面が陥没した先にいたブリタニア軍に囲まれるも獅子奮迅してゼロと一緒にガウェインを強奪し脱出に成功する。
-21話では単独でスザクを消すため登校。ディートハルトや[[扇]]が心配するもなんだかんだで無事だった。ルルーシュにホラーハウスでお化けをやるように言われ、初期グラスゴー並みに暑いだの命令できるのはゼロだけだの愚痴っていたが客として来ていた[[扇]]カップルと遭遇。その際ヴィレッタが何者か訝しがり倉庫で問い詰めるもルルーシュと遭遇、他にも人が来てしまい棚を倒して[[扇]]を逃がそうとした。その際逃げなかったシャーリーを庇護った。その後咲世子と一緒にガニメデの電源ケーブルを持っていた。ユーフェミアの特区宣言をその場で聞き驚いていた。
-23話では、ユーフェミアの特区宣言が自分達を誘き出す為の策謀と思い激しい怒りをもってブリタニア軍のKMFを撃破、その際に彼女が一番最初にユーフェミアを発見している。その後の黒の騎士団、トウキョウ大攻勢の際には生徒会メンバーの安否を心配していた。
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【考察】
赤毛碧眼のカレンと比べ、兄のナオトは実に日本人らしい容貌をしている。
ハーフは社会的にどのような立場になるのか、現時点では明かされていない。しかし、09話でミレイが過去の成績表を持ってシュタットフェルト家に来訪した際のミレイの「学校で渡さない方が〜」とカレンの「バレたんですね」の発言している事から、ブリタニア人にとっては忌避される存在であるらしい事が窺える。

【関連URL】
http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_04.html
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