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ガウェイン の変更点


【種別】メカ
【登場】18話

【形式番号】IFX-V301
【世代】実験機(第六世代?)
【全高】6.57m
【戦闘重量】14570kg

ランスロットと同様、特派が開発し円卓の騎士の名前を冠する大型KMF。黒と金を基調としたカラーリング。
アヴァロン同様に「フロートシステム」が採用されていて単独で飛行能力を有し、電子解析システムとして「ドルイドシステム」を搭載している。また、驚異的な破壊力を誇る「ハドロン砲」を両肩に固定武装として装備する。
アヴァロン同様に「フロートシステム」が採用されていて単独で飛行能力を有し、電子解析システムとして「ドルイドシステム」を搭載している。また、驚異的な破壊力を誇る「ハドロン砲」を両肩に固定武装として装備する。機体スペックにおいてはグロースターをも圧倒しているようだ。
未完成だったハドロン砲を集束させるのにゲフィオンディスターバーの技術を応用し、ステルス機能を獲得した。
飛行時には背部スラスターが展開、緑色の膜を展開する事によって飛行を可能にする。膜の正体と、正確な飛行原理は不明。
防御力が高く、従来のブリタニア製ナイトメアのマシンガン程度ではびくともしない。

シュナイゼルが神根島の遺跡調査の際に持ち込んだものを19話でゼロが強奪。これ以降、黒の騎士団で運用される事になる。
機体の性能を100%活用するにはパイロットが二名必要となるが、一名でも稼動可能である。黒の騎士団においては通常、C.C.が前席で操縦し後席でゼロが指揮・火器管制・電子戦を行う模様。
なお、コクピットに関してはモニタに半球型スクリーンが採用されており、従来のKMFとは比較にならない外界視認性を持つ。
名前の由来はアーサー王伝説に登場する「円卓の騎士」の1人、ガウェイン。

18話の最後でチラッとシルエットだけでが初登場。アヴァロン格納庫からハドロン砲を発射する。
19話で偶然シュナイゼルの遺跡調査現場に落下したゼロが逃走の為に強奪する。逃走の際にハドロン砲を発射するも未完成だった為照準が合わずダメージを与えられなかったが、単独での飛行能力を持つという超高性能故にゼロは高笑いをするのだった。一方シュナイゼルは「所詮は実験機」とガウェインが強奪された事をあまり気にしていない様子だった。
20話において未完成だったハドロン砲を、ラクシャータがゲフィオンディスターバーの技術を応用し完成させ、ゼロとC.C.の操縦により実戦に投入された。ゲフィオンディスターバーの応用技術採用により、オリジナルには無かったステルス性能を獲得した。
23話ではユーフェミアが搭乗していたグロースターの関節部を、指に搭載されたスラッシュハーケンでバラバラにしている。グロースター直下の地面に撃ち込んだ直後に腕を動かす動作をし、その際切断音が発生していたことからワイヤー部分で切断したものと思われる。
24話〜25話ではブリタニアの航空戦力をハドロン砲で一掃。さらにランスロットと紅蓮の戦いに割って入りランスロットを誘導、学園の人々を盾にしてランスロットを罠にはめ、ゲフィオンディスターバーで停止させた。その後フィラーを交換して政庁に上空から攻め入るが、コーネリアのグロースターと交戦、実力・性能差で圧倒されるもダールトンのグロースターに助けられ、そのダールトンのグロースターもハドロン砲で破壊した。その後神根島に向かうものの、追撃して来たジークフリートに苦戦を強いられる。機転を利かしてビルの残骸で敵を封じ込めるものの、神根島上空で再び交戦。ハドロン砲を海面に撃ちかく乱、最後はC.C.単独で搭乗し、スラッシュハーケンでジークフリートに取りついてそのまま沈むジークフリートと運命をともにした。

24〜25話では活躍したとも言えるが、後方支援機であるが故の弱点も見せた。

武装
ハドロン砲×2
スラッシュハーケン(指)×10

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