Top/グロースター

グロースター の変更点


//グロースター
【種別】メカ
【登場】05話
【欧文表記】Gloucester
【世代】第5世代

コーネリア機
【形式番号】RPI-00/SC
【全高】4.84m
【戦闘重量】7850kg

ダールトン機、ギルフォード機、量産機
【形式番号】RPI-209
【全高】4.29m
【戦闘重量】7750kg

サザーランドをベースに改造を施した第五世代ナイトメアフレーム。ナイトメアフレームとの近接戦闘を想定し、格闘性能を向上させた。マントをまとうこともある。
コーネリア機は頭部に二つの大きな角を持つのが特徴。一般機も小型の角がついている。
カラーリングはコーネリア機はワインレッドと紫。
腹心のダールトンとギルフォードの機体は赤紫系のカラーリング、一般兵の使用する機体は青紫系のカラーリングとなっている。
マントは親衛隊機のみ装着する

現行機のサザーランドを上回る性能を持つ。その強さに親衛隊の技量が加わるため一般のレジスタンスに撃破する事はほとんど不可能で、その上ナイトメアを持たない日本や他の抵抗勢力にとってもっとも恐れるべき敵であった。
エリア18成立時の制圧戦ではその機動力を持って敵を殲滅。07話でもその強さを遺憾なく発揮、ナイトメアの操縦に不慣れなサイタマゲットーのレジスタンス達を駆逐した。
基本装備はスラッシュハーケン、内蔵式対人機銃。標準装備としてアサルトライフル、大型カノン、対ナイトメア大型ランス、ケイオス爆雷など。ランスはサザーランド用のものと違い金色で、展開可能な4本のツノが増設されている。また、コーネリア機のアサルトライフルは発射間隔が短く発砲音が小さいため、速射用に改造されているものと推測される。(11話、紅蓮弐式との戦闘時)
背中のマントは脱出を妨げないような形にちゃんとなっている。コーネリア機のマントの色は白だが、一般機は黒。
グランストンナイツ運用の機体は両肩にランチャーらしきものがある。
コーネリアがグロースターのザッテルバッフェもあるとの発言をするが何を指すのか現時点では不明。
シュナイゼルが中華連邦との交渉に使おうとするほど凄いもののようだが…。

10話にて親衛隊機として多数登場。
11話ではギルフォード隊の機体はギルフォードとともに無頼改と交戦。山崩れによりアレックス隊壊滅・ダールトン隊の機体も多数が交戦不能となった。ダールトン機はなんとか生き残っていたが部下共々日本解放戦線の反撃により足止めされる。
コーネリア機は紅蓮弐式とゼロ率いる無頼隊と交戦。紅蓮弐式に得物のランスと右腕を奪われ、さらに無頼隊の攻撃でアサルトライフルと左腕を破壊されてしまう。だが危ないところでスザクのランスロットに助けられた。その後エナジーフィラーの残量が少なくなり、擱座。
13話では片瀬少将捕獲作戦時に紅蓮弐式、無頼と戦闘。
20話ではキュウシュウ戦役において上陸時に映った程度。
21話ではシュナイゼル出立時にグランストンナイツの乗機として並んでいた。
22話では行政特区日本設立記念式典の警備用としてサザーランド他と共に多数配備。ユーフェミアの日本人虐殺命令を受け虐殺に使用された。止めに入ったスザクとも対峙した。
23話では虐殺を止めるため介入した黒の騎士団と戦闘。またギアスに掛ったユーフェミアも搭乗、しかしガウェインのスラッシュハーケンでバラバラに撃破される。その後の一連の反ブリタニア動乱でトウキョウ租界外縁にまで進攻した黒の騎士団の迎撃のためコーネリア機他多数参戦。

なお、「グロースター(グロスター)」はイングランド・グロスターシャーの州都でもある。

武装
・対ナイトメア大型ランス
・スラッシュハーケン
・アサルトライフル
・大型カノン
・内蔵式対人機銃
・ザッテルバッフェ
・MVS(ギルフォード機のみ)
・[[MVS]](ギルフォード機のみ)

【関連URL】
[[公式サイト(コーネリア機)>http://www.geass.jp/world_04.html?pid=mecha_04.html]]
[[公式サイト(一般機)>http://www.geass.jp/world_04.html?pid=mecha_05.html]]

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