Top/シャーリー

シャーリー の変更点


#norelated
【種別】人名
【フルネーム】シャーリー・フェネット
【欧文表記】Shirley Fenette
【CV】折笠富美子
【年齢】17歳
【誕生日】7月9日
【血液型】A型
【人種】ブリタニア人
【登場】01話

租界の学園に通う、ルルーシュの同級生。
アッシュフォード学園の生徒会メンバーの一人で、水泳部と掛け持ちをしている。水泳部では飛び込み選手で、その実力は大会で上位に名を連ねるほど。
プロポーションは大変良く、特にバストは(ミレイいわく)「トップとアンダーのバランスがいい」らしい。
ルルーシュのお姉さん的存在。何かと彼の世話を焼くなど、彼のことを気にかけている。以前つまらなそうに人助けをしていたルルに惹かれ、色々と知るうちにいつの間にか好きになっていた。
曲がったことが大嫌いで、ルルーシュとリヴァルの代打ち(掛け金あり)稼業へ幾度となく苦言を呈している。

人種に対しての偏見は殆ど無いようであり、また、メディアなどの情報だけに左右されずに物事を見ることができる、非常に寛容な性格をしている。そのため転校してきたスザクには自ら積極的に近づこうとし、彼がルルーシュを救った際には、真っ先に声をかけお礼を述べている(06話)。
その後も河口湖への小旅行に誘うなど、元イレヴンであるスザクに対しても分け隔てのない態度を取っている(08話)。

間の悪さには定評があり、そのためカレンとルルーシュの関係を疑って(無駄に)やきもきする羽目に。
また07話ではカレンにルルーシュとの関係とキスの事を自分から問いかけておきながら、カレンの言葉にいちいち反応して勝手な思い込みをし、カレンの話をきちんと聞こうとしていなかった。どうやら恋をすると周りが見えなくなってしまう典型的なタイプのようだ。

ルルーシュのことを「ルル」の愛称で呼ぶ、唯一の人物である。
ナナリーのことは「ナナちゃん」と呼んでいる。


【関連URL】
http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_06.html



#hr
-07話で高校一年生の時に偶然ルルーシュがブリタニア人に因縁をつけられるイレヴンを(つまらなそうな顔をしつつ)救った(?)ところを目撃して以来、ルルーシュに興味を持ち、やがてスザクの「好きになった?」という言葉からそれを恋心と自覚する(元からある程度自覚はあったようだが)。
-08話でホテルジャックに巻き込まれ、人質にされた際も心細気にルルーシュの名前を口にするなど、健気な想いが感じられる(もっとも、現時点では脈アリとは言い難い)。
また、この時父親がインタビューで顔を出しており、彼女の身をとても心配している。
-09話でルルーシュをデート?に誘おうとするが、ルルーシュのスザクへ向ける言葉に遮られ、ルルーシュの言葉の重さを感じて言葉を続けられなかったのか、その後言葉を発しなかった。
-12話では父親が送ってくれたチケットでルルーシュをデート(のようなもの)に誘う事に成功するが、ナリタに行く為に断りの電話をいれた。10話でゼロが起こした土砂崩れによって父親が死亡、遺体を確認。
父親の死のショックで雨の中呆然、傘を差し出したルルーシュにゼロの「弱い者の味方」という言葉を問い、ルルーシュに縋り口付けを交わす。
だが、遺体を引き取る際に会ったブリタニア兵士ヴィレッタにルルーシュが黒の騎士団の協力者である可能性を示唆され、ルルーシュの事を信じたいが為に尾行することに。だが、ルルーシュの後を追った末にたどり着いた先は黒の騎士団とブリタニア軍との交戦場所だった。
-13話では交戦の最中にゼロの乗る無頼が破壊され、脱出装置から半分顔を出した状態で気絶した場面に偶然居合わせ、父の仇と思い脱出装置からこぼれたゼロの銃を拾いゼロへ銃口を向けるも、撃つ前にゼロの仮面がはずれその中にルルーシュを見て激しく動揺する。
-14話では、13話ラストの後、尾行してきていたヴィレッタが現れ、軍に生きたままのゼロを引き渡そうとした為静止しようと銃口を向けた所、それに反応したヴィレッタが銃を取ろうと襲い掛かって来たので反射的に撃ってしまい、重傷を負わせた(シャーリー本人は殺してしまったと思い込んだ)ことが明らかになった。また、その事件の後、銃と荷物を持ってナリタ連山の被害者慰霊碑まで行くが、そこでマオに言葉巧みに操られてしまう。そして、最終的には「ゼロ=ルルーシュを殺して自分も死ぬ」という道を選ぶが、結局ルルーシュを殺すことは出来ず、ギアスによって記憶を消去された。
消去された範囲は少なくともルルーシュに関すること全てと思われる(14話ラストでルルーシュにあたかも初対面であるかのように話しかけている為)。
-15話では学校に復帰していた。ミレイのことを覚えていた為、14話の記憶消去はルルーシュに関することのみと思われる。(ミレイには喧嘩をしていて他人行儀になっているとルルーシュが嘘を言っている。日記に関しては記憶の復活を恐れた為にルルーシュが燃やした。)
-17話ではスケッチの授業でモデルのルルーシュの目が描けないという後遺症的なものが見られた。
ソフィに急かされた時に留めそこなって飛ばしてしまった、髪留めを拾おうと手を伸ばした際、14話で書いて破いた日記の切れ端を見つける。それ以降はルルーシュへの疑惑が深まっている模様。
-18話でルルーシュを睨むように見ている。記憶が戻ったかはわからないが、17話で見つけた切れ端がきっかけとなったと思われる。
-20話では、17話で発見した日記の切れ端からナナリーの兄・ルルーシュがゼロという事実を再び知るも自分に書いた覚えがない事、そしてナナリーの兄であるルルーシュを知らない事を不思議に思っている。
-21話では、学園祭でルルーシュの動向を気にしていた。しかしそれが原因でお忍びで学園祭を訪れていたユーフェミアの存在が皆にバレて騒然となった。
-22話では、再びルルーシュがイレヴンを助けている場面を目撃する。しかしその真意を量れずこれ以上の深入りを自制する。
-23話では、ルルーシュと呟いた事をきっかけにリヴァルに仲直りするよう促される。そして彼女のみが使っていたルルーシュの愛称「ルル」についても聞かされる。記憶が徐々に戻り始めている模様。
-23話では、ルルーシュと呟いた事をきっかけにリヴァルに仲直りするよう促される。そして彼女のみが使っていたルルーシュの愛称「ルル」についても聞かされる。記憶の断片が揃い始める。

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