Top/シュナイゼル

シュナイゼル の変更点


【種別】人名
【フルネーム】シュナイゼル・エル・ブリタニア
【欧文表記】Schneizel El Britannia
【役職】宰相
【CV】井上倫宏
【人種】ブリタニア人
【登場】06話

神聖ブリタニア帝国の白きカリスマ。帝国宰相。
ブリタニア帝国第二皇子にして第二皇位継承者。政治的手腕も優秀であり、軍内部ではカリスマ視されている。
その手腕から第一皇子を差し置き、ブリタニア皇帝に続くNo.2とされている。
また世界の謎と最新鋭技術への興味を持つ。

ナンバーズであるスザクを「スザク君」と呼んだり、妹のコーネリアにお世辞を言うなど人に対する態度や接し方は常に紳士的で、見た目と相まって非常に好青年である。
しかしランスロットを捨て駒のように使う非情な面や策略に長けた面も垣間見せ、帝国No.2と言われるのはお世辞や伊達などではないと言えよう。
クロヴィス曰く、マリアンヌ皇妃暗殺の真相を知っているらしい。しかし、シュナイゼルが真相を知っていると言っただけで実際の黒幕は現時点では不明である。

後の25話にてルルーシュがコーネリアにギアスをかけた際にシュナイゼルがマリアンヌ皇妃の遺体を運んだと
証言したことから、マリアンヌ皇妃の死に関わりがあることが明らかとなった。しかし詳しい詳細は不明

15話でのナナリーの発言からルルーシュやナナリーとは面識があるようで、ルルーシュとは何度かチェスで対戦していたらしい。
クロヴィスには無敗だったルルーシュが全く勝てなかった事とナナリーの発言から、10年近く経っても印象に残っているほどの実力があったことが窺える。

第1期OPのラスト付近に登場する金髪の男性。最初はクロヴィスと間違えられていたが、よく見ると全然似ていない。
第2期OPの通称犯罪者カットに登場。身長がかなり高い(後ろの身長表がきちんとしたものなのかわからないが)事が分かる。
第1期OPの冷たそうな表情とは違い優しそう(温和)な表情をしており、第1期OPと比べて髪が長くなったように見える。

#hr
-03話で名前、06話でクロヴィス追悼式典に他の兄弟と共に参列している姿が少し映っただけである。
-10話で特別派遣嚮導技術部が彼の私的な組織である事が判明。
-18話でアヴァロンに乗り実質の初登場、しかし台詞はなかった。
間接的にだがスザクに命を懸けてゼロの足止めをするように指示するなど冷徹な一面を見せ、最後にガヴェインのハドロン砲でランスロット、黒の騎士団もろとも一掃しようとする。
その際に何故か哀愁を含む表情を浮かべていた。
-19話で初喋りを果たす。優しく紳士的なのかバトレーに注意され、慌てて落っこちたセシルに手を差し伸べた。別れる時には手の甲に口付けをしていた。
処分を受けるはずだったバトレーを保護し、その恩からバトレーから「我が君」と呼ばれているがあまり気に入ってはいない様子。
思考エレベーターの調査に島に訪れたのが真の目的のようだがその狙いは不明。調査の途中で上から降ってきたゼロ達と初対面。ゼロを見て驚いている事からゼロ=ルルーシュとは気付いていない様子。
ゼロにガウェインを奪われるが、反応はとても冷静で仕方ないという様子だった。
-20話において、キュウシュウの澤崎鎮圧のために前線に出たコーネリアに代わって総督府で指揮を執った。
ランスロットの単騎突撃も彼の案で、コーネリア本隊の損害をできるだけ少なくさせる作戦だったようだ。
スザクの命令違反の処分は19話の発言通りお咎め無しにしてくれた。
反乱鎮圧後、皇帝に跪いて何か報告をしていた。
-21話では交渉に中華連邦に赴く。
ユフィの特区案を褒め、ユフィに自分の信じた道をいくよう言葉をかける。コーネリアには自分から伝えると言っていたが結局は何も伝えなかった。
-22話では本当にユーフェミアの案に賛成で、特区案が成立すれば楽にレジスタンスの戦力を削る事ができるというのが狙いだった模様。
しかしユフィの暴走は彼の予想外で、その状況を見て驚愕していた。
-24話ではブリタニア本国の宮廷内会議室にて行なわれているエリア11における黒の騎士団の暴動の対策会議と思われる会議に出席しており、第1皇子オデュッセウスの曖昧な話に呆れたかのようにエリア11へ向かうことを自ら名を買って出た。


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