Top/ディートハルト

ディートハルト の変更点


【種別】人名
【フルネーム】ディートハルト・リート
【欧文表記】Diethard Ried
【役職】HiTVプロデューサー/黒の騎士団 情報・広報・諜報・渉外総責任者(第19話〜)
【CV】中田譲治
【年齢】31歳 水瓶座AB型
【人種】ブリタニア人
【登場】01話〜

テレビ局(HiTV)のプロデューサー。事件があると好奇心全開で謎に迫ろうとするタイプ。ブリタニア帝国の現状に不満を抱いている様子が端々に感じられるが、それが具体的にどう言った類いのものなのかは定かではない。状況判断力と推察力に優れた切れ者。
スザク強奪事件、河口湖の黒の騎士団設立宣言を受けゼロの信奉者となり、裏情報を流すなどして信任され黒の騎士団に参加する。元々得意なのかマスコミにいたからかは不明だが情報・統率力に優れ、膨れた騎士団の組織化に成功し、その方面の責任者に抜擢された。
黒の騎士団幹部になるもTV局に籍は置いたままであり、21話の様子から左遷は解けているように感じられる。


01話ではクロヴィスの事を「ハリボテの治世か」と密かに扱き下ろしていた。
04話でジェレミアの依頼により、クロヴィス殿下の追悼番組を作成した。また、軍の広報へのヘッドハンティングを打診されるが辞退している。
06話では、クロヴィス追悼式典の放送も仕切っていた。
08話では、放送局の車を盗んだゼロがなんらかのパフォーマンスを行う事を見抜き、ゼロの演説を放送した。途中、上(おそらく放送局)から放送中止を求められるが「責任?そんなものは私が取ります!」と拒否。
10話では、黒の騎士団へと入団希望している事が判明。ジェレミアとヴィレッタからアッシュフォード学園の生徒(ルルーシュ)の調査を依頼された。その際にジェレミアが漏らした軍務内容からナリタへの奇襲作戦を察し、黒の騎士団にリークした。心から黒の騎士団の思想に賛同して参加を願っている…という感じではないように見えるが、真偽のほどは分からない。なお、08話での責任を取らされ、左遷されている。
13話では、ナリタへの奇襲作戦のリークもあり、黒の騎士団への入団希望が受理され正式な団員となるも初の実戦で戦闘の最中にゼロの策を賞賛しながら扇の前から走り去る。この件は、14話にて「戦況の把握に行った」という事で不問に付される。
15話〜16話からは、ゼロ直属の構成員(実質幹部扱い)として黒の騎士団再編に取り組み始める。能力の高さはゼロも評価しており、組織の総務を取り仕切っている。なお新組織図案「組織の細胞化」は機密保持に大いに機能している模様。
18話では、黒の騎士団の組織再編による新組織図発表の際、情報全般・広報・諜報・渉外の総責任者に任命される。玉城や卜部らから不満の声も上がったが、本人は意に介していなかった。また、カレンにスザクの内偵を独断で依頼し、勝手な事をしないようにゼロから釘を刺される。その際、ディートハルト自身の行動理念とゼロへの執着心を明かし、本人に対してそれを熱弁していた(参考:「……ディートハルト、お前の目的は何だ。」)。
20話では澤崎の反乱に対しキョウトは何も知らなかったということを報告。騎士団として澤崎とは合流しない旨を示したゼロに組織の方針を問い質した際、独立国家建設という案を示されいち早くゼロの意図を察し歓喜に悶えていた。
21話では咲世子を私用スパイとして雇っていた事が判明。また20話最後でTV局に戻ったのは武装蜂起の手筈のためだったようだ。アッシュフォード学園に巨大ピザの取材を兼ねて[[扇]]回収のためにいた。ユーフェミアの特区宣言を聞いてその手があったかと感情を露わにした。
22話では特区日本に関する問題をその他の幹部と協議。ユフィの日本人虐殺命令以後は会場の映像をテレビ・ネットを通じて流し続けるように指示していた。ちなみにこの際部下からは「参謀」と呼ばれている。
23話では式典での虐殺の様子を黒の騎士団の正義を見せつけるためネットを使って流させた。その際にラクシャータにブリタニアに対する忠誠心がないと言われたことに「忠誠?ブリタニアは完成した素材。そんなものに尽してなんになる。」と答え、彼女に思った以上に素直な人間と評されている。ゼロの合衆国日本宣言を聞き狂ったような笑みを浮かべていた。その後、決戦前の神楽耶の行動には面食らっていた。

【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_14.html]]

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