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ロイド の変更点


//ロイド
#norelated
【種別】人名
【フルネーム】ロイド・アスプルンド
【欧文表記】Lloyd Asplund
【CV】白鳥 哲
【年齢】29歳 水瓶座AB型
【人種】ブリタニア人
【登場】01話
【爵位】伯爵

ナイトメアフレーム、ランスロットの開発者。特別派遣嚮導技術部の所属。
メガネをかけたクールな風貌の男性。
おどけている様に見えてなかなかの切れ者で、腹の中では色々な事を企んでいる。
スザクの事を「パーツ」と呼ぶあたり、人を人として見ない根っからの科学者気質である事が伺える。
ラクシャータからはプリン伯爵と呼ばれている。おそらく彼の好物がプリンなのだろう。

02話では、目をつけていたスザクを実験兵器のデヴァイサーに選び、野戦病院で息を吹き返したスザクと対面、訝しがる彼にランスロットを与えた。
06話では、スザクを特派に引き抜いた。
08話では、崩壊するビルに向かって人質救出に突入しようとしたスザクを制止。その際の「よせ!枢木准尉!」というセリフは、普段の彼からは想像できないほどの必死さが感じられた(隣で見ていたセシルも驚いていた)。
11話では、持ち前の意地の悪さを発揮して不謹慎な台詞を連発。だがその結果、一度目はセシルに笑顔で威圧され、二度目は襟首を掴まれた上に鉄拳制裁を喰らってしまったようだ。
15話では、実は伯爵の位を持っているという事が判明。しかしセシルからは見も蓋も無い評価を受けている。
16話では、ミレイとお見合いするが、時間の無駄とのことで「結婚しよう」と即刻プロポーズ、しかしミレイの素の反応に「じゃあ保留?」と言っている。
爵位などどうでもよいようで、落ち目のアッシュフォード家との見合いに抵抗はなかったようだ。ミレイから「ユニークな方」と言われて嬉しそうな反応を見せていた。
また、ミレイと同じく存在感の在るセリフを落としていくキャラであるので、ある意味二人は似ているといえる。
18話では、アッシュフォード学園で行われたスザクがユーフェミアの騎士になったお祝いパーティの場にて、スザクを迎えに来るために登場。パソコンを弄っているニーナと出会い意気投合。またミレイと婚約者である事を、パーティの場に居た面々に明かす。
彼が「面白い子(ニーナ?)がいたんで、つい、サービスしちゃって」と自分達の行動予定をばらしてしまったために、黒の騎士団がランスロット捕獲のために式根島に向かうきっかけをつくってしまう。
また黒の騎士団が用意したゲフィオンディスターバーによってランスロットとスザクが捕らえられた事で、ラクシャータが黒の騎士団側に居る事を確信。険しい顔をしていた。
19話では、シュナイゼルとスザク捜索も兼ね式根島の思考エレベーター調査に同行。しかし考古学は得意分野ではないと愚痴っていたがシュナイゼルに宥められガウェインのドルイドシステムの調整を行なった。
20話では、租界に残ったシュナイゼルの代わりにランスロットを艦載したアヴァロンでフクオカ基地へ向かう。しかし制圧作戦中にランスロットのエナジー切れに加えフロートユニット破壊にはさすがにパニックになっていた。更に突如現れたガウェインのハドロン砲が完成しているのを見て「収束できてる!?くぅぅ僕が完成させるはずだったのにぃ!」と本気で悔しがっていた。しかしその後、ランスロットとガウェインの共同作業に何かを感じていた。
なおOP描写などから今後は特派ヘッドトレーラーではなくアヴァロンで移動する事が濃厚。
21話ではミレイとの結婚はアッシュフォード家に眠っていたガニメデ目当てだったことが判明。女性に興味がないこともセシルの口から明らかに。

【口癖】
「あはっ(ハート)」
「おめでトー!」
「ざァーんねんでしたァ!」


【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_10.html]]

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