Top/奇跡と無謀をはき違える気はない

奇跡と無謀をはき違える気はない の変更点


【種別】セリフ
【登場】04話
【発話者】藤堂

「奇跡の藤堂」とまで呼ばれた彼が、行動に慎重になっているのを見て、籍を置いている日本解放戦線のメンバーが不満そうにしていたのを受けて、藤堂が返した台詞。
奇跡は無謀から生まれるものではなく、慎重な熟慮と状況判断、綿密な計画に基づいて発露したものである、ということを伝えたかったようだ。
格好はいいが、少々伝わりにくい表現である。
「奇跡は無謀から生まれるものではない」で充分だったような気がするが。

**コメント [#q97506b2]
- 指摘されているとおりギアスは全体的にセリフが荒削りな印象ですね。シリアスシーンとか伏線シーンとか特に。 --  &new{2006-11-13 (月) 13:35:48};
- 谷口節ってやつでしょ --  &new{2006-11-22 (水) 19:58:54};
- この後の草壁の無謀な行動の伏線になっていたのか。 --  &new{2006-11-25 (土) 12:12:09};
- 日本解放戦線の統治者なのだろうか --  &new{2006-11-25 (土) 13:28:11};
- これも一種の旧軍批判と思われる。 -- [[JIN]] &new{2006-12-02 (土) 11:25:08};
- このあたりの感覚なんか今話題の硫黄島の栗林忠道中将にも通じるところがあるかも。 -- [[JIN]] &new{2006-12-12 (火) 12:28:59};
- このセリフのフォローが17話の「君も私に奇跡を望むのか」でしょうね。 -- [[JIN]] &new{2007-02-10 (土) 11:01:01};
- うまい棒の味を間違えるわたしではない! --  &new{2007-04-06 (金) 00:50:12};

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