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黒の騎士団 の変更点


【種別】組織
【登場】08話

ゼロ(ルルーシュ)が組織する、レジスタンスを配下に加えた集団。
ゼロ曰く、レジスタンスではなく「正義の味方」。
黒のスーツにバイザーといった、騎士団独自のコスチュームを持つ。
ギアスの紋章(仮)をベースにしたと思われるシンボルマークを掲げる。

08話での河口湖畔ホテルジャック事件で華々しくデビュー。人質を救出することに成功した。
またTV中継での演説によって、その意思と存在を世界中に大きく知らしめた。
以降、騎士団は宣言どおり正義の味方として活躍。
不正を働くブリタニア人たちを懲らしめ、イレブンの支持を拡大。支援者も増加し、入団希望者も殺到している。
キョウトにも評価され、紅蓮弐式やブライを提供されるまでにいたった。
10、11話のナリタ戦では新参団員の篩いにかけ、幹部の気を引き締め、団体としての纏まりを強める為に、
ゼロによる脅しに近い強攻策がとられた。
結果、黒の騎士団はブリタニアに勝利を収め、その名を世に一層知らしめることとなった。

12話ではキョウトからの支援を全面的に取り付けることに成功している。

15話で武器(おそらく銃器)の入手ルートは一般の銃器店からの横流し品のようだ
偽名を使って購入している

16話ではいつのまにか、かなりの大組織になっているようだ。
階層は14段階に別れ、8以上の層とは分断されている。ブリタニアの施設にもスパイを送り込んでいる。
関東ブロック、564箇所に人員を配置している。このことにより、相当の数の団員がいることが想像できる。
C.C.が黒の騎士団の使者として中華連邦にわたる予定だった。会談の内容は不明である。

17話ではラクシャータら技術者の合流。新型KMFの追加
藤堂、四聖剣も傘下に下り、かなりの戦力アップがされた
16話での中華連邦との会談はなかったようだ

18話では移動拠点として潜水艦を使用し始める。
組織再編により新組織図を発表する。旧メンバー外の役職の任命が目立つ。

19話では、ゼロ不在によりディートハルト、藤堂が方針を巡り対立したり団員同士で険悪なムードになる。主義・主張が違う上に個性の強い者が集まった為、ゼロというリーダーを失うと協調性が失われる事が露呈された。何とかその場は副司令の扇が納めたものの今後、何らかの問題をもたらす可能性がある。

22話では、ユーフェミアの特区宣言を受け団員内でも扇を始め特区参加希望派が現れ始め吉田やカレンなどの反対派と二分し膠着状態となる。そして記念式典会場には招待を受けたゼロが現れユーフェミアとの会談に臨む。

23話では、ユーフェミアの虐殺を受けたゼロの命により全軍で富士の特区記念式典会場を襲撃する。一帯を制圧した後、一般人・離反した名誉ブリタニア人・レジスタンス残党を取り込みながらトウキョウ租界へ進軍。エリア11総督・コーネリア軍との決戦が始まった。


(参照)我らの名は、黒の騎士団!!

その言葉どおり、「民間人を巻き込むテロ、横暴な軍隊、汚職政治家、営利主義の企業、犯罪組織」などの法では裁けない悪を一方的に断罪し、民間人のヒーローとなった。
その影響もあり、協力者も増え、ナイトメアも入手することができるようになった。

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