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【種別】セリフ
【発話者】ユーフェミア
【登場】21話
アッシュフォード学園祭にお忍びで来場したユーフェミアが、シャーリーの一言から見つかってしまった騒動の際のマスコミの突撃取材を、エリア11内緊急生中継にして発布した行政特区宣言。
ルルーシュを想いシュナイゼルに太鼓判を押され満を持して宣言したはずだが、しょせんシュナイゼルの策のひとつ、
ゼロとしてのルルーシュを窮地に追いやり、シュナイゼルから知らされていなかったコーネリアを激怒させる。
またルルーシュは設立後の現実的な問題を見据え「所詮夢物語」と切って捨てた。
**コメント [#f7a37d53]
- つか、シュナイゼルは「コーネリアに話は通しておく」って言ってたはずなのに…ｗ -- &new{2007-03-16 (金) 11:54:01};
- 明らかにシュナイゼルの策略。次回で起こることもシュナイゼルの掌の上・・・ -- &new{2007-03-16 (金) 12:03:39};
- コーネリアがキレてたのはゼロに対する発言じゃね？ -- &new{2007-03-16 (金) 12:10:33};
- ユフィのゼロに対する発言ね -- &new{2007-03-16 (金) 12:11:45};
- 横からですが直しておきました -- &new{2007-03-16 (金) 12:13:45};
- 17話でのルルーシュ自身の「正夢」発言と合わせて考えると尚更に面白い。 -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-16 (金) 12:27:05};
- ルルーシュに特区のこと話せばよかったのに･･･勢いに乗ってしまったな。まぁ性格がそうなんだけど。ユフィとルルの思いの違いがこれからを考えると怖かった･･･。 -- &new{2007-03-16 (金) 13:27:38};
- 日本林立 -- &new{2007-03-17 (土) 03:17:21};
- ユフィを暗殺できないから、まず社会的に破滅させなきゃならんな。 -- &new{2007-03-17 (土) 03:30:01};
- トウキョウ租界も返せ！ってなるぞ。絶対。 -- &new{2007-03-17 (土) 10:57:38};
- ユフィが邪魔だったんだな -- &new{2007-03-17 (土) 11:14:57};
- 旧ソ連の民族管区みたいなものだろうから、多分、建前だけの存在になるだろうな、間違いなく。 -- &new{2007-03-17 (土) 11:17:57};
- なんで特区が設立されるとどっちに転んでも黒の騎士団が潰れるの？ -- &new{2007-03-17 (土) 11:28:10};
- もし特区に行けば黒の騎士団は武力を取り上げられ、特区を否定すると今度はイレブンたちに恨まれる。これだと黒の騎士団の存在意義がなくなるから。 -- &new{2007-03-17 (土) 12:35:11};
- 一応スザクに相談するつもりで学園に来たはずだったので、もしも事前に聞かされていたらスザクがどう答えたのかも気になるところ。 -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-17 (土) 12:41:38};
- ↑×３ ↑×２に補足すると特区そのものが建前で目的のひとつに恭順派と反体制派の内部分裂させることがあるからですよ。民衆の後押しがないと黒の騎士団が設立される前の状態に戻るわけです（７〜９話参照）。どうも登録制のようですからイレブン不穏分子を管理するにはうってつけでもありますな。 -- &new{2007-03-17 (土) 16:08:28};
- どちらにしても死んだ事になっているイレブンですらないルルーシュとナナリーは居場所がなくなるわけで。 -- &new{2007-03-17 (土) 16:10:28};
- これイレブンとブリタニア人が一緒に住める場所がほしいという案はユフィの考えだが特区構想と富士山という場所指定はシュナイゼルがまとめたものなんだろうな。場所が場所だけに。 -- &new{2007-03-17 (土) 16:14:01};
- これが学園祭宣言ですか -- &new{2007-03-17 (土) 18:33:03};
- ↑×2 キョウトもまとめて、ってこと？ -- &new{2007-03-17 (土) 19:16:36};
- 17話のスザクの騎士指名の時もそうだが、ある意味で「機」をつかむ天性の政治感覚があるのかもしれない。 -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-17 (土) 21:32:18};
- それも。それによって害を被る連中にとってまさに「殺してやりたい」くらいの。 -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-17 (土) 21:33:58};
- それに「夢物語」と切って捨てるなら有効な反駁を公の場で加えてやればいいだけの話。それが出来ないのならば先手を取られたルルーシュの単なる「負け惜しみ」に過ぎない。（07話のラストと同じに。） -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-17 (土) 21:52:02};
- 行政主体が日本人ならいいけど結局ブリタニア主導で動くんだろうな。ルルはこの後ユフィ暗殺とか謀るんかな？ユフィが居なくなればこの話は消えそうだしな・・。 -- &new{2007-03-17 (土) 22:11:23};
- こんなやり方でルルーシュが喜んでくれると本気で思ってるっぽいユフィの思考回路にびっくり。空気読めないにもほどがある。自己嫌悪から浮上したばっかの女の浮かれっぷりは恐いね。 -- &new{2007-03-17 (土) 22:20:26};
- 「顧問」の形とかかもでですよね。もしかしたらブリタニアの勝利の暁には、よりブリタニア主導の形で形式的にも本当に作るかも。「融和の象徴」のユーフェミアの銅像とかを中央広場に建ててとかして。 -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-17 (土) 22:20:51};
- ↑ユフィならまだギアスがあるだろ。例えば日本にかかわるな、といったギアスでいいんじゃないか。ユフィにギアス使用をするために特区式典で接近＞コーネリア乱入＞ブリタニアの攻撃でイレヴン（もしくはシャーリー）が巻き添えに。と予想。 -- &new{2007-03-17 (土) 22:24:51};
- ↑×８ テロ組織もそのうち組織が大きくなればサクラダイトを狙うだろうから、その周辺を特区にすれば日本人がいるだけにテロ活動もしずらいだろう？しかもそこにいるのは体制に協力的なイレヴンだけだ。サクラダイトを狙う他国に対しても”日本人”がいわば盾になる。 -- &new{2007-03-17 (土) 22:30:49};
- ただしいまやルルーシュの憤怒には単に「政治的」な物だけでなくを「個人的」な物すら入ってますからね。ここで「やりすぎ」をやってしまうかも。（そしてそれがラストの「崩落」へとつながると。） -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-17 (土) 22:36:25};
- いつブリタニア本国からの超軍事力侵攻と内部抗争で崩壊するか知れないテロリストの樹立するトウキョウ限定国家より余程マシな「器」に思える。「ベスト」ばかりを求めるルルーシュには、これを機に「ベター」な選択肢を新たに模索するという思考がないのだろうか。 -- &new{2007-03-17 (土) 23:06:03};
- 違うな。間違っているぞ。ルルーシュは平和を与えて欲しくて戦っていたわけじゃない。与えられたものはその持ち主の気まぐれで簡単に奪われてしまうものだと知っているからな。勝ち取ったものじゃないと、意味は無いんだ。 -- &new{2007-03-18 (日) 00:33:18};
- 与えられたものをその後完全にふんだくるという手法もあるわけだが…。ルルはしないか。 -- &new{2007-03-18 (日) 00:48:44};
- コーネリアとシュナイゼルには「母の死の真相を尋く」必要があるがユーフェミアにはその価値が無いからな。あっさりと…… -- &new{2007-03-18 (日) 07:34:43};
- いずれにしてもミニスカで宣言するようなことじゃない。 -- &new{2007-03-18 (日) 13:26:55};
- ゼロであるルルーシュに相談しようとか思わなかったのかな？ -- &new{2007-03-18 (日) 13:54:54};
- ブリタニアから与えられる平和じゃ一方的過ぎます。それでどうにかなるならルルやキョウトがやってますよ・・・「奴隷の平和」ってそういうことでしょう。だから自分たちで勝ち取ることによって生まれる、未来まで約束された平和でなければならない。これは単純にルルとユフィだけの問題じゃないと思う。黒の騎士団にも彼らに尽力するキョウトにも、日本人にもブリタニア人にも関わる問題。だけどユフィにはそれが分からなかった。ユフィの特区宣言はゼロの犯罪を不問にする、という辺り、ほとんどルルの為でしょう。それはユフィの善意と好意っていうのが悲しいですね・・・ -- &new{2007-03-18 (日) 14:58:02};
- 『ほし〜の宣言』といい勝負だ -- &new{2007-03-18 (日) 15:49:17};
- 彼女自身以上に最大の問題は「それを喜んで受け入れかねない」土壌がイレヴン内部にあるということ。もしもゼロと黒の騎士団が抵抗を主導するならばむしろどんな荒療治を用いてもそれを叩き潰さねばならない。 -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-18 (日) 15:56:01};
- ルルーシュに対するユーフェミアの「読み違え」がいろいろと指摘されているが、もしかしたら「トウキョウ独立国」についてのスザクに対するルルーシュの「読み違え」の伏線とも考えられる。（「いくらスザクでも日本人自身の独立には反対しないだろう」とか「まさかブリタニアも寝返りを恐れてスザクを使わないだろう」とか。） -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-18 (日) 19:49:44};
- 特区を成立させない解決策としては「ユフィにギアスを使って式典会場でゼロを攻撃させる」でしょう。無関係なイレブンの被害は最小限に抑えながら、確実に約束を反古にされたところをアピールできるし。 -- &new{2007-03-18 (日) 22:33:03};
- 非常に限定的であり、大部分のイレブンは今と変わらず。それでいて、名目的とはいえ日本を認めたため、恭順派が支持しエリア１１での反抗活動は弱体化する。特区自体もブリタニアが提供するのでは意味がない。設立するのはブリタニア側であり、政策が形骸化するのは目に見えている。主権はないため、他国とのパイプが持てず経済的にブリタニアに依存せざるをえず、政治的にも従属状態。部分的に日本を認める代わりに反抗勢力を無力化させる策で、支配側から見るととてもおいしい。シュナイゼルがこの案を支持したことからも理想と現実が大きく乖離しており、それが分からないユフィは政治的に無能だということがわかる。彼女はルルーシュやシュナイゼルのように指導者になるべきではなかった。ある意味、かわいそうな人。 -- &new{2007-03-19 (月) 09:38:23};
- まさに、善意から生まれる悪意だね。 -- &new{2007-03-19 (月) 14:44:48};
- ここでロイドの名言を「」まさか正義とは何かとか恥ずかしい議論ふっかけるつもりじゃあるまいね？」という事。ユーフェミアの行動が善であろうと悪であろうと関係ない。 -- &new{2007-03-19 (月) 15:13:04};
- 善意と悪意の話が、なんで善悪とか正義の話になるんだ？ -- &new{2007-03-19 (月) 18:19:52};
- ユフィが無能ならば、それを有難く支持する連中はそれ以上に無能。それを政治的に切り返せない連中はさらに無能。（贔屓目にいえば無力か。） -- [[ＪＩＮ]] &new{2007-03-19 (月) 18:42:15};
- ↑その理屈だとシュナイゼルも無能という話になる。だが、奴は上手く利用しようと企んでるだろう。だからネリに知らせなかったんだろ。黒の騎士団潰しにチェックメイトかける「良い方法」だし。 -- &new{2007-03-19 (月) 18:44:04};
- この一方的な善意と言うのは、まるで餌を好きなだけもらえるが、外に出してもらえず部屋で飼い殺しにされてるペットみたいなものだと思う -- &new{2007-03-19 (月) 20:42:06};
- いまさらだけど、シュナイゼルって、見かけ紳士、中身は腹黒悪魔。あとユフィ、「お飾りの皇女ならお飾りらしくしていればよいものを（かな？）」って何話かの彼女の部下が言ってたけどマジ言えます。皇女でなかったら、彼女にしたい〜〜みたいな。 -- [[とむやん]] &new{2007-03-19 (月) 23:17:33};
- 自分の意図していたものとは違う結果を生むと気付かないユフィは、その結果をすぐに導き出したルルやシュナイゼルに比べるとあまりにも浅はかで無能。彼女が黒の騎士団封じ込めのためにこの案を思いついたなら有能といえるかもしれんが。ユフィが本当にこの理想を実現するには、権限、政治的資質、優秀で信頼できる配下（この場合軍人のスザクは役に立たない）と、足らないものが多すぎる。 -- &new{2007-03-20 (火) 02:25:27};
- ルルのユーフェミアに対する言葉遣いが憎しみに満ちてきましたね。。 -- &new{2007-03-20 (火) 02:48:00};
- ↑王の力はお前を孤独にするだっけ？そのうちスザクに対しても憎しみを抱くようになるのかな？ -- &new{2007-03-20 (火) 02:49:29};
- 血に染まれ。紅く・・・ -- [[カス野郎]] &new{2007-03-20 (火) 17:33:14};
- ↑×４ そもそもブリタニアに於ける皇族の力は、政治力や人脈だけでなく個々の皇族が私有する正規軍なども含まれて居るみたいですしね。 -- &new{2007-03-22 (木) 21:16:03};
- 感性で動いている（？）皇女殿下ですが「政治センス」と言い換えれば一流ですね。黒の騎士団台頭、駐留兵力増強、支配民族への融和策提示・・・植民地統治の見本にしたいような三点セットです。シュナイゼルが感心したのも本音でしょう。 -- &new{2007-03-24 (土) 05:42:08};
- ゼロが怒り狂うのももっともな話。反乱分子に最も都合がいい敵は「残虐な圧制者」（無能なほうがいいが有能でも問題なし）。最悪の敵は「有能な融和主義者」。普通人間が戦う理由は命や財物を奪われる恐怖。恐怖を取り払う道を示唆しゼロ（黒の騎士団）への恩赦までちらつかすあたりで士気が保てるわけが無い。 -- &new{2007-03-24 (土) 05:54:26};
- これ、アパルトヘイト時代の黒人隔離政策そのものですよね。 -- &new{2013-12-17 (火) 22:08:04};
- これ、アパルトヘイト時代の黒人隔離政策そのものですよね。 -- &new{2013-12-18 (水) 13:31:29};
- 善意から生まれる悪意ってより、押しつけの善意だな。ユーフェミアの日本人を想う気持ちは本物だし助けてあげたいと思ったんだろうけど結局日本人のためになってない事に気づかない。しかもルルを陥れている事にも。でも曲がりなりにもルルのためにやったのにルルに殺されるとは皮肉な話だよな・・・・・・・・。ユーフェミアを殺して（故意じゃなかったけど）からルルは覚悟ができたね。自分の思いでとか大事な人を裏切る覚悟が。 -- [[あ]] &new{2013-12-23 (月) 20:04:28};
- 皇女と捨てられた皇子→幼い頃初恋同士だったユフィとルルーシュになって、ルルーシュは最後に受け入れた。陥れられてる、ユーフェミアと勝負をしていると勝手に思っているのはルルーシュの方であったということだ。国を司る側に変えようとする意思のあるユフィと恭順派の旗印を信じて参加した日本人は20万人もいたのだから大成功であった -- &new{2013-12-30 (月) 18:50:16};
- 小説を読むとユフィの気持ちが大分理解出来てこの政策をうまい形でゼロが利用できる未来は無かったのかと泣きそうになったよ。あまりにも生き急ぎすぎていた、って描かれていたけど本当に切ないなぁ。 -- &new{2017-05-03 (水) 23:49:03};
- 若い時は分からんかったけど見直して見たら行政特区日本って詰んでるな -- &new{2017-12-08 (金) 00:18:47};
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