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藤堂 の変更点
【種別】人名 【フルネーム】藤堂 鏡志朗 【階級】中佐 【役職】黒の騎士団 軍事総責任(第18話〜) 【CV】高田裕司 【年齢】37歳 【人種】イレヴン 【登場】04話 7年前の対ブリタニア戦を戦った伝説の将。階級は中佐。鋭く野性的な顔つきをしている。 局地的にブリタニア軍を破った実績があるため、「奇跡の藤堂」との異名を持つ。 占領後は地下に潜り、反ブリタニア組織・日本解放戦線の客分となる。 過去の華々しい活躍から、周囲の日本人に「何か大きな反乱をやってくれる」と過剰な期待をされているが、それをわずらわしく感じていたようだ。常に日本刀を傍らに置いている。 7年前からの部下である四聖剣を率いて、ブリタニア軍に反旗を翻していく。 EDのイラストではディートハルトと一緒にいる場面が描写されている。 ディートハルトは騎士団制服を着ていることから、藤堂の騎士団入りを暗示しているのかもしれない。 かつて道場を開いていた事もあり、スザクとは師弟関係だった。 一時はブリタニアに拿捕されており、黒の騎士団に救出された後そのまま四聖剣と共に黒の騎士団に参加する。 18話の黒の騎士団の組織再編により新組織図で軍事の総責任者に任命される。 【関連URL】 [[公式サイト>http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_17.html]] #hr -序盤から09話までは、特に目立った動きはしていなかった。じっとタイミングを計る彼の姿は、日本解放戦線の他のメンバーには「腰が重い」と思われていたようだ。 -10話で、コーネリアが成田連山を急襲したときには、キョウトに無頼改を受け取りに行っていて、ちょうど留守だった。 -11話では戦場でただ一人ゼロの意図を読み取って行動した。また、無頼改を操ってギルフォードのグロースターと互角に戦うなどしている。ギルフォード曰く「エリア11に将軍と騎士の器を持つものがいると聞いた。まさか、こいつがその藤堂」と言わせた。 -12話では四聖剣のメンバーともども、行方不明となっている。撤退時に無頼改は放棄したようだ。 -15話.潜伏中の四聖剣のメンバーと柩木ゲンブの慰霊碑の前で合流する予定だったようだが周囲をブリタニア軍に包囲されつつある。 -17話では、15話の登場シーン以降、ブリタニア軍から部下を逃がすべく単身囮になって捕まった事が明かされた。処刑されかけた所をゼロによって救出され、彼の説得で黒の騎士団と共闘する。その際、ランスロットに搭乗していたスザクと再会。彼の信念を認めた上で、敵対する。なお藤堂拿捕の件を聞いたルルーシュは「念願の駒が二つ揃う」と話しており16話で藤堂と四聖剣を捜索させていた事からも当初からスカウトする気だったと考えられる。 -18話で軍事総責任者となってからの幹部会議ではディートハルトのスザク暗殺提案に卑怯なやり方では日本人の支持は得られないと反対しその後の戦闘では各部隊を果敢に指揮しておりゼロもその能力の高さに満足していた。 -19話では戦闘後行方不明となったゼロの生存を巡りディートハルトと対立、一触即発状態となる。 -19話では戦闘後行方不明となったゼロの捜索方針を巡りディートハルトと対立、一触即発状態となる。 -20話でゼロの提唱したトウキョウに独立国家建設に皆が驚く中、一人動じていなかった。 #hr **コメント [#ta3b8877] #pcomment