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年表 のバックアップ(No.18)


コミック・アニメ『GUNSLINGER GIRL』の年表です。

目次

第01話以前

現在、修正作業実行中。*1

第01話以降

*2

200X年の秋?
・武器密輸に関わるアルバニア人の身柄拘束に動く「社会福祉公社」。
カラーブリアへ派遣されるヒルシャートリエラ組だったが空振りに終わる。
同じくナポリ五共和国派のネストを訪ねるジョゼヘンリエッタ組の新聞記者を
装った敵情視察は、ヘンリエッタの暴走により、失敗しかかる。
(第01話)

コンラート法改正に絡んで、作戦部2課の支援者である大議員から政敵の排除依頼。
一週間の準備期間後、テロリストの犯行に偽装したラウーロエルザ組を含めると
フラテッロ4組を動員した結構大掛かりな作戦内容になった。
ヴィラ・ガッディホテルにおいてマスカール氏とその秘書の暗殺をリコが実行。
なお任務終了後にホテルのポーターの少年にリコが目撃され始末した模様。
(第02話)

200X年の冬?
・見せしめもかねてトスカーナ州で五共和国派寄りの軍警察関係者多数がエルザによって惨殺される。
ラウーロエルザ組とジョゼヘンリエッタ組による警察署長の狙撃任務。
(A09話)

ナタレ直前?
作戦部1課からの依頼で引退したカモッラの元幹部を保護する任務。
ナポリに派遣されたヒルシャートリエラ組はマリオ=ボッシに逃げられる。
(第03話)

ナタレ
トリエラ、熊のヌイグルミの7体目をヒルシャーから、8体目をマリオから贈られる。
(第03話)
ヘンリエッタジョゼから日記帳カメラを贈られる。
ラウーロエルザ組がローマ郊外の公園で銃殺された死体となって発見される。
作戦部1課員フェルミとガブリエリによる調査実施。
担当官義体への聴き取りにより作戦部2課の内情が多少は明らかにされる。
(第04話)

ジョゼヘンリエッタ組、シチリアへ休暇。
作戦部1課員フェルミとガブリエリによる第二次調査実施。
(第05話)

年明け
技術部において新型肩関節の強度を測るための先行試験をクラエスで実施。
クラエスジャンから「家庭菜園」の造営許可を貰う。義体棟のそばで作業開始。
(第06話)

公安部ローマ支局の要請で、爆弾テロ阻止に動く作戦部2課
テーヴェレ川の中州にある隠れ家をフラテッロ三組で襲撃しエンリコの身柄を拘束。
(第07話)

義体の被験者たちによる流星雨観測。
(第08話)

2月?
フィレンツェにおいて五共和国派ミラノグループへの資金提供者ピリアッツィの
会計士フィリッポの身柄保護と裏帳簿の回収任務。フィリッポ撃たれるも任務成功。
ウフィツィ美術館内清掃中のトイレにてクリスティアーノ配下グリエルモの身柄拘束。
(第09話)

・二週間ごとに行われる義体被験者への定期健診(問診?)において
退院したアンジェリカの記憶障害について義体技師、条件付け担当医に対して
担当官マルコーが鬱積した不満をビアンキ医師に激白。(第10話)
フィリッポ=アダーニ退院。危害の加えられる恐れのある家族は警護対象となった。
(第11話)

3月?
ヒルシャーとフランスに出張したジョゼヘンリエッタへの土産に
骨董品屋エマニュエルでバルザック万華鏡(の偽物)を購入。
(第12話)

春?
土曜日。
リヴォルノで富豪ピリアッツィの脱税容疑を担当する検事が暗殺される。
モンタルチーノで暗殺者ピノッキオを内偵調査中だった公安部コーエンが連絡を絶つ。
(第13話)

日曜日。
午前?
作戦部2課公安部からの要請でコーエンの消息を調査。
ヒルシャートリエラ組はトスカーナ州へ。マルコーアンジェリカ組はミラノへ。
(第14話)
ジャンリコ組、軍警察から中古のMG42/59を受領。
(第16話)
ミラノ中央警察でモロ警部から五共和国派の隠れ家を教えられたマルコーは、
たまたま居合わせた作戦部2課の一般課員らとともに「ピノッキオ」の情報収集に当たることになった。
(第16話)

・午後、開催されたトリエステ独立派の決起集会は逮捕者26名、重軽傷者105名を出す流血の惨事に。
・20時からはローマクローチェ記念広場において、「テロの暴力に屈しない集会」が開催。
・爆弾屋コンビのフランコフランカモンタルチーノへ向かう。
(第13話)

午後。
ヒルシャートリエラ組、マッシーモ邸を訪問する少女アウローラに仕掛けた盗聴器で内情を探る。
盗聴内容から五共和国派により少女が捕縛されたことがわかると任務の内容変更を討議。
担当官フィレンツェ支部からの助勢があるまで静観の構えをとる予定であったが、
少女救出を優先した義体トリエラの強硬な主張により突入を決定。
トリエラフランコピノッキオに会敵。しかし制圧できず敗北。
ヒルシャーフランカと接触。しかし拘束には至らず、逃げられる。
(第15話)

夜間。
マルコーらは五共和国派のネストを強襲。死体処理業者ブルーノの情報を掴む。
アンジェリカ、投薬の調整不足によりダウン。ヘリで急遽駆けつけたジャンリコ組がホテルで合流。
翌日。月曜日。
ミラノ市街でトスカーナへ向かう死体処理業者ブルーノらを挟撃。身柄を拘束。
(第16話)

月曜日。
ジョゼヘンリエッタ組がメッシーナ海峡横断橋建設会社のダンジェロ理事長護衛任務に就く。
(第17話)
水曜日。
・囮となったジョゼらを襲撃してきた誘拐犯を撃退し護衛任務成功。
(第17話)

水曜日?午前中?
作戦部1課員4名がローマ近郊で爆弾屋フランカの身柄を拘束。
本部に引き渡す前に情報を引き出そうと尋問するも、
奪回しにきたフランコピノッキオによって全滅。
(第24話)
・ブローカーのマリノフ=マンジェロ、爆弾屋フランカとの会見後に襲撃されるが、からくも逃れる。
(第25話
水曜日?午後?
作戦部1課、殺害された4人の現場検証の際、
イルマの遺体に仕掛けられていたブービートラップで全滅しかかるが、
随伴していた義体ヘンリエッタの咄嗟の行動により事なきを得た。無事なのは担当官のみ。
(第25話

翌週の水曜日?
・退院後のアンジェリカ義体棟へ。使われていなかったエルザの居室があてがわれる。
クラエス、「家庭菜園」にてハーブの植え付け。
ベルゴンツィ技師が翌月、汎地中海会議に併設される人工臓器学会で公表される
データのために人工心臓のカラードップラーを撮影。
ピアノの独奏。外国映画の観賞。「釣り人」の絵を描く。
(第18話)

トリエラ、武装変更。
カモッラ首領の裁判に出廷中のマリオ=ボッシの内縁の娘マリア(ミミ)・マキャベリを
作戦部2課フラテッロ三組と一般課員が身辺警護。
一週間後、逃げ出したミミを誘拐しようとしたカモリスタを捕らえ任務は成功。
(第19話)

初夏?
月曜日。
ベルナルドベアトリーチェ組が公安部ローマ支局との合同任務に参加。
住宅街の屋上で銃撃戦を展開。ヴェネツィア出身のテロリストを拘束。

金曜日。
リコ、観劇「トスカ」の最中に陸軍のガニエ大佐を暗殺。
翌週末、表向きには死因は病死と発表される。
(第20話

土曜日
・コロッセオ広場にて五共和国派支持者の無届デモ。
ローマ警護第21連隊の憲兵がAKで撃たれ、士官は即死。隊員2名も病院で死亡。
・モリーゼ州にてジャンジョゼ両名のフラテッロによる密輸車輌の待ち伏せ。
・テロリストへの武器密輸に協力する第1パラシュート連隊のカラビニエリ隊員を逮捕。
(第21話

夏?
トリエラ、対ピノッキオ戦を想定してGISのサレス少佐と2週間特訓。
マリオ=ボッシ、カモッラ首領の公判証言を終え、内縁の娘とともにイタリアから一時出国。
トリエラ、反応速度・筋力が劣化した「脚」をフレームごと定期交換。
(第22話

・ニュースでは「五共和国派」の犯行とされるが、イタリア下院モンテチトーリオ宮にて
首相が暴漢に襲われる。犯人はSPに射殺され暗殺は未遂に終わった。
・思想や方針の違いから派閥間の対立が起きているパダーニャやマスコミに潜伏しているシンパを
焙り出して検挙する狙いから囮情報が流される。
(第23話

7月か8月(フィレンツェの一件から半年後、モンタルチーノの一件から4ヵ月後)
・幾つかの交換条件でミラノグループ以外の五共和国派クリスティアーノ
身柄を内務省に売られる。作戦部2課クリスティアーノの身柄拘束に動く。
ロンバルディア州のサヴォナローラ邸内で、トリエラピノッキオと再度交戦。
(第26話

五共和国派の活動記録をPCごと確保。
リコが一時捕らえるも妨害され、クリスティアーノの身柄拘束は失敗。
クリスティアーノ奪還に動いたグループは車ごと湖に転落。しかし遺体は全員発見されず。
(第27話

ヴェネツィアにてジャンリコ組、五共和国派を追討。
(第28話

作戦部2課、夏期休暇。
ジャンジョゼフラテッロシチリア自治州へ。
(第29話

・「社会福祉公社義体技術の民間への還元プロジェクト始動。
義体シリーズの”2期生”素体候補に骨肉腫治療の為に来伊していたロシア人少女が選ばれる。
(第30話

”1期生”年長組のクラエストリエラ義体改装手術。

ヒルシャートリエラ組、一週間ほど出張。
”2期生”ペトルーシュカ作戦部2課に配属される。寮の部屋は三階に。
(第31話

・脱衣場にてクラエスペトルーシュカに対し”暴走”。原因は眼鏡。
クラエスピエモンテの湖畔にてテストを実施。内容の詳細は不明。
なお条件付け担当医のベリザリオサンドロペトルーシュカ組が随伴。
現場監督責任者はジャン担当官。(義体リコは不参加)
(第33話

・家出娘に扮したクラエスペトラ両名、ヨットでスイスへ逃げようとする
クローチェ事件」担当検事暗殺犯2名をマッジョーレ湖において拘束。
同様にパダーニャの爆弾提供者ルチャーノ担当官らが追跡、路上で捕捉。
(第34話

(第34話)の一週間後。
五共和国派の過激分子により「クローチェ事件」担当検事が車内で爆殺される。
・内務省情報局から作戦部2課が後任のグエルフィ検事の護衛任務を引き継ぐ。
(第35話

グエルフィ検事の身辺警護と索敵任務に就くSPとして
外見が20代に擬装可能な義体として改装されたハイティーン組のトリエラ
ペトルーシュカが選抜される。
(第36話

深夜。
・TV局の取材班に偽装した五共和国派ローマ地検で襲撃される。
トリエラ、ライフルにより腹部に被弾するも敵を殲滅。
ロベルタ=グエルフィ検事、重傷を負うが暗殺は未遂に終わり、護衛任務は成功。
(第37話

サンドロペトルーシュカ組、情報ディスク奪取。
(第38話

・外国人不法入国者を斡旋するマフィアに扮したサンドロペトルーシュカ組による囮捜査。
(第39話

義体への定期検査において”2期生”ペトルーシュカ担当官へ恋愛感情を抱いていることが発覚。
条件付け担当医ベリザリオは「介入」せず経過を見守る方針。
ナポリにてマルコーアンジェリカ組とサンドロペトルーシュカ組の合同作戦開始。
(第42話

コメント

  • いつもありがとうございます。とりあえず第1話以前以降にカテゴリ分けしてみました。 -- al(管理人)? 2006-08-19 (土) 23:03:49
  • …しつこいと思うが、「第01話以降」を「第01話以前」の下に配置しちゃ駄目?それと文末に置く話数は( )じゃなく【 】で統一していいですか? -- あおい? 2006-08-20 (日) 20:08:19
  • 順序は変えていただいてOKです。話数は半角カッコでお願いします。他ページとの整合性と、単純にたいていの人が編集しやすいという理由です。注釈もカッコで書きたいと思うのでカブるけど…いい方法思いついたら一括置換しますね。 -- al(管理人)? 2006-08-20 (日) 23:12:31
  • 許可さえいただければ、話数の()を【】に置換変更するぐらいはすぐやりますけど?確定していない情報の注釈とか疑問は()内に書き込む方式じゃいけませんか?できれば全ページ統一で。 -- あおい? 2006-08-21 (月) 00:25:40
  • 注釈はWIKI記法がございます。半角の丸かっこ2個でくくってみてください。注釈が下に作成され、本文にそこへのリンクが張られます。例を本文に書いてみました。 -- al(管理人)? 2006-08-21 (月) 23:25:51
  • 第01話以前」と「第01話以降」は書き溜めててかなり長くなるのだが、スクロールしないと全体を読みにくいのが難点だな。。。。 -- あおい? 2006-11-29 (水) 17:28:27


    *1 管理人より、よろしくお願いします。
    *2 書きかけなので、修正が度々入ります。あおい

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