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年表 のバックアップ(No.3)


本作品(第1話以前)の年表です。

・「寒い冬」─政治対立や公職追放による混乱。

・政治家の父が無実の罪で投獄されたカテリーナは大学を中途退学し、
真相を探る為に国に訴訟を起こしたが、裁判中に父は獄中で不審な死を遂げた。
理不尽な世の中を変えるために、国家への復讐のために活動家(テロリスト)に
弟子入りしようとするカテリーナは叔父のマンジェロ=マリノフの紹介で
爆弾屋のフランコと出会う。

・劣化ウラン弾の健康被害について妹のエンリカが心配していたバルカン半島に
半年間ジョゼ出兵。

ローマでクローチェ検事が、同乗していた家族と一緒に車ごと爆殺される。
(作中では5年前の出来事とされる)

ジャンラバロの大隊から去る。(その後の足跡は不明)

・公益法人「社会福祉公社」設立。

マルコー、眼を負傷。レザーヘッドを解任される。
ラバロ、小銃の暴発事故で右脚を失い、義足に。軍警察の退役を余儀なくされる。
(正確な時期や負傷した部位は不明)

アンジェリーナ、父親に轢き殺され瀕死の重傷を負う。
社会福祉公社義体化される。
ビアンキのつてでマルコー=トーニ、初の担当官に採用される。
その頃の課員は10名足らず。

カモッラマリオ=ボッシ、組織を抜けるために裏切る。
・ヴィクトル=ハルトマン、独断専行の捜査と同僚を殉職させた責任を問われて
ユーロポールを左遷。父親からは勘当され、母親の姓ヒルシャーをその後は名乗る。
・(ジャンによってヒルシャー担当官にスカウトされる?)
・アムステルダムで保護された瀕死の少女は義体トリエラ」に。

・(冬?)
義体技術の被験者(アンジェリカ)を傷つけた罰として
”陸軍の馬鹿”ジョルジョと”海兵のオカマ野朗”アマデオ
イギリスのヘリフォードで3ヶ月間研修。
ナタレ
トリエラ」3体目(?)の熊のヌイグルミを貰う。

・(フェッロアルフォンソ作戦部2課に加わる?)

(夏?)
ジャン担当官としてCF症候群の患者を11歳の誕生日に「リコ」として義体化。
ローマ一家惨殺事件で生き残った少女を義体化。
ジョゼ担当官の「ヘンリエッタ」に。

・戦闘用義体が増え、カウンターテロ部隊としての体を成してきた作戦部2課は、
初の実戦を経験。(五共和国派か南部マフィアが相手かは不明)

マルコーパトリツィアとの折り合いつかず別れる。
その後、絵本「パスタの国の王子様」のシリーズ出版へ。

・(秋?)
ラバロ大尉、フィレンツェで元部下のジャンから教官としてスカウトされる。
3年間公社で勤め上げたら軍警察への復帰を助けるという約束で「クラエス」の担当官に着任。
(アニメ版だとクラエス以外にも義体の候補が存在することがジャンにほのめかされているので、この時点で公社にはアンジェトリエラリコエッタクラエスを含めて最低でも6体はいたことになる。)

ナタレ
義体エルザ=デ=シーカ」の担当官としてラウーロが着任。
トリエラ」5体目(?)の熊のヌイグルミを貰う。

・(春?)
地下鉄でのチンピラ相手の実地訓練においてクラエスは、
ラバロ大尉から事前に注意されていたにもかかわらず
ナイフの間合いに入り込まれ負傷。

・(初夏?)
地下シューティングレンジ義体同士の暴走事故。
担当官が反対したものの一部の義体に「条件付け」の譜面書き換えを実施した模様。

(夏?)
ラバロ大尉、ローマ市街で轢き逃げに遭って即死。
ジャンからの伝聞なので真相は不明)
担当官死亡により「クラエス」は技術部ジリアーニの提案により
全体負担の軽減の為にパーツ試験の義体へと「条件付け」を一部書き換え。
(この際に、ヘンリエッタの記憶操作も行われたと思われる)

ジョゼ、ライフルスコープで昼間の金星をヘンリエッタに見せる。
(このエピソードの約3ヵ月後が第1話)

コメント

  • とりあえず「サブタイトル」とリンクすれば何とかなるかもしれないっ!
    今回の投稿は過去エピソードだけなので現在進行中のストーリーとは別個に分けた方が読みやすいのではないかと思うのですが? -- あおい? 2006-08-16 (水) 21:14:09

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