MG3 のバックアップ(No.4)
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- 1 (2006-06-30 (金) 02:44:38)
- 2 (2006-07-03 (月) 01:24:15)
- 3 (2006-07-06 (木) 23:45:26)
- 4 (2008-03-03 (月) 02:41:42)
- 5 (2008-03-13 (木) 16:18:48)
【種別】武器
【登場】16話〜
コミック版16話で、ジャンが軍警察からもらってきたという「面白いもの」の正体。
第二次世界大戦中にドイツが開発・生産したMG42機関銃(7.92×57弾を使用)が極めて優秀だったため、戦後になってこれをほとんどそのまま再生産し、かつNATO共通弾薬(7.62×51弾)が使えるようにしたもの。MG42とMG3は外観による識別が難しいが、劇中では弾薬の入手性の問題からMG3であると思われる。
MG42(MG3)は1分当たり1200発と発射速度が高い事もあって発射音が独特で、その音から第二次世界大戦中の連合軍将兵から「ヒトラーの電動ノコギリ」とあだ名されて恐れられた。劇中でも、他の銃器とは違った効果音で描かれている(第3巻第16話138ページ1コマ目など)。これは対空射撃と散布域の広くしつつ(つまり命中精度を悪くして)発射速度を上げることにより濃密な弾幕を張るためであるがさすがに現代では対空射撃の機会は無いため発射速度を落としたものもある。
全長1225mm、重量11.5kg(バイポッド(ニ脚)付き)、使用弾薬7.62×51弾、弾薬ベルトによる連続給弾式50発または250発。
※私見だが、分離式メタルリンクが作中で描写されていることからMG3ではなく
MG1(MG42/59)ではないかと思われる。