Top/G17

G17 の変更点


【種別】武器
【登場】01話 A01話

グロック社(GLOCK) G17(GLOCK17)

オーストリアのグロック社(GLOCK)の自動式拳銃

G17 全長 186mm、重量703g 使用弾薬 9mm×19mm 収容弾数17+1発

経緯
ポリマーを大幅に利用して低価格、軽量、高品質と拳銃界に革命を起し、その後の拳銃に大きな影響を与えた。
オーストリア陸軍の拳銃として開発され先行していたステアーGB18をやぶりPi80として採用される。


動作方式
ダブルアクションオンリー
ハンマーレスのストライカー方式、先が舌のような型になっていて不発が少ない。
ブローニング式のショートリコイルブローバック
マニュアルマニュアルセーフティがない。(シアとファイアリングピンブロック)
ストライカ方式のためグリップ後部にハンマスプリングが不要でその分グリップが小さくなり多弾装でも握りやすい。
マガジンも一部ポリマー
一部Picatinny railの装備


バリエーション
口径 9*19 .40S&W .357sig .45ACP .45GAP 10mmAUTO

末尾にCがつくとフルオート可能


革命的な銃であるといわれているが、ポリマー、ストライカ式のダブルアクションオンリはH&K VP70で行われているし、マニュアルセイフティなしはSIG P220などで行われているので技術的には何も新しくない。80年代の時代の流れにのったのであろうか。

参考URI
http://ja.wikipedia.org/wiki/GLOCK
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B0%A5%ED%A5%C3%A5%AF%2017

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