Top/SIG SAUER P228

SIG SAUER P228 の変更点


【種別】[[銃器]]
【登場】04話

SIGSAUER社(シクサウアー、シグザウアー) P229
アメリカ軍採用名 M11

スイス及びドイツのSIGSAUER社(シクサウアー、シグザウアー) の中型オートマチック式拳銃

SIG P228 全長 180mm、重量 742(750)g 使用弾薬 9*19mm  収容弾数13+1発

会社について
**会社について
スイスのシグ社(SIG Schweizerische Industrie-Gesellschaft)社のオートマチック式拳銃(現在はSIG社は銃器製造から撤退しており傘下のSIGSAUERとともにスイスアームズ(SwissArms)http://www.sigarms.ch/ に引き継がれた、ブランドとしてのSIGは残っている。)その後、スイスアームズは2007年10月にSIGSAUERに名称を変更した。


経緯
**経緯
スイス陸軍の拳銃としてP210から1975年にP220に置き換えられた。P210は精度は高く性能的には問題がなかったが、時代とともにオールスチールで削りだし加工が多いため高価になり($1000〜$1500 一説には$2000以上)プレスとロストワクスを多用した安価なP220に切り替えた。アメリカ軍のXM9の選考にダブルカラムマガジンで収容弾数15+1発にしたP226で参加したが価格のなどの問題でF92Fに敗れた。その後バレル、全長、全高を小型軽量し、グリップを握りやすくしたP228を1989年にリリースした。プレスのスライドは強装弾や長く使っているとガタがくるので、削りだしのスライドのP229にモデルチェンジしてP228はカタログ落ちした。ちなみにSIGSAUSER USのP220のスライドはプレスから削りだしに変更したが型番は変わっていない。


機構
**機構
ブローニング式ショートリコイルブローバック
シングルダブルアクション
オートマチックファイアリングピンブロック
マニュアルセーフティなし

口径 9*19 .40S&W 357sig

P228 AL SO はピカディニーレール付


マニュアル
**マニュアル
http://www.sigsauer.de/uploads/media/P228_01gb_01.pdf
p220-p245
http://pdf.textfiles.com/manuals/FIREARMS/sig_p220to245.pdf

P228(p32)とP229(p34)を 比べるとスライドの中のファイアリングピンブロック周りで違いがわかる。

エアーガンモデルガン
**エアーガン・モデルガン
東京MARUI エアーガン P228
タナカ     ガスガン    P228

参考URI
**参考URI
http://en.wikipedia.org/wiki/P228#P228
http://ja.wikipedia.org/wiki/SIG_SAUER_P226
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B7%A5%B0%A5%B6%A5%A6%A5%A2%A1%BC%20P228
http://www.sigsauer.com/Products/ShowCatalogProductDetails.aspx?categoryid=8&productid=63
http://www.sigsauer.de/index.php?id=126&lang=en
http://www.sigsauer.com/Default.aspx
http://www.sauer-waffen.de/index.php?id=sauer&lang=en
http://www.sigarms.ch/
http://remtek.com/arms/sig/model/228/228.htm

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