Top/ミハエルとカロッサの確執
ミハエルとカロッサの確執 のバックアップソース(No.3)
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- 1 (2005-12-02 (金) 21:18:51)
- 2 (2006-01-24 (火) 20:39:10)
- 3 (2006-05-21 (日) 19:11:56)
【種別】セリフ 【登場】[[18話]] カロッサ、メリッサの二人にとって、つらい境遇(カロッサプロジェクトのことか?)から救ってくれたカギ爪の男は恩人であると同時に、ある種の負い目を抱いていたのだろう、恩に報いる機会を人一倍欲していた。 そんなカロッサには、新参者・ミハエルに与えられた役目はあまりに大きく、自分の拠り所をも奪いかねないという思いから、二人が「ウーの救援」を同志に制止させられることをきっかけに敵意をむき出しにしていく。 一方ミハエルは、冷たい視線には自覚していたものの、繊細な彼の心境を汲み取ることはかなわなかった。 本部のとある通路で、おどおどしているメリッサを見かけたとき、 警戒するカロッサに問いかけたとき、ミハエルの誠実さに偽りはなかった。 だが、カロッサには彼に違うものを見ていたのかもしれない。 #hr ミハエル「カロッサ、言いたいことがあるのなら言ってくれ。 君を不快にさせるところが、私にあるのか?」 カロッサ「…全部。」 ミハエル「えっ・・・。」 #hr カロッサはミハエルに対するわだかまりが解かれることなく、メリッサと共に同志を妨害する「悪いやつ」ヴァンを倒そうと、ヨロイを駆り海底トンネルに赴くこととなる。 そしてミハエルもまた、失われていく仲間と、同志に従い犠牲を払いながら進んでいくことに、思い悩んでいく。 **コメント [#nfac8be1] #comment