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Excel/ExcelのTips

日付のオートコンプリート(自動補完)機能をONにする。

  1. [挿入] メニューの [定型句] から[定型句] をクリックします。
  2. [登録名の先頭の数文字の入力で候補を表示する] のチェックボックスにチェックをつけます。これでオートコンプリート機能をオンにすることができます。

範囲指定でオブジェクトを複数選択する

図形描写のツールバー(デフォルトは画面下部)で『図形の調整』の右にあるカーソルボタンを押すと、範囲指定でオブジェクト選択/セル選択を切り替える事が出来ます。

オブジェクト選択状態で範囲指定を行うと範囲内のオブジェクト全てが選択状態になります。

全てのオブジェクトを選択する

文字入力が英字半角の状態で、どれでも良いのでオブジェクトを一つ選択して
Ctrl + Shift + Spaceキーを押すと全てのオブジェクトが選択状態になる。

アウトラインを作成する

行をグループ化できるようになる
詳しくはヘルプ「アウトライン」で検索
http://www.excel.studio-kazu.jp/lib/e5a/e5a.html

ショートカット

  • 日付・時間を入力するショートカットキー
    Ctrl + ;(セミコロン) = 日付
    Ctrl + :(コロン) = 時間
  • シートを移動するショートカットキー
    Ctrl + PageUp(PageDown)
  • セルを編集するショートカットキー
    F2

F1でヘルプを出さない

エクセルを使用するときによくショートカットキーを使うと思います。
特にF2は、セルを編集するときに使いますね。
このとき間違ってF1を押して、ヘルプが表示されてしまいうざい!って思うことありませんか?
ありますよね?この解決方法です。

  • ツール→マクロ→新しいマクロの記録を選択します。
  • マクロの記録ダイアログが表示されましたら、マクロの保存先を「個人用マクロ ブック」を選択します。
  • マクロ名、ショートカットキー、説明はそのままにして、OKを押します。
  • そしてすぐに■ボタンを押して記録を終了します。
  • ツール→マクロ→Visual Basic Editorを選択します。
  • 左にあるプロジェクトの、VBAProject(PERSONAL.XLS)の標準モジュールのModule1を選択します。
  • 以下のようなコードが表示されると思います。
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
' マクロ記録日 : 2003/6/2 ユーザー名 : Koji
'

'
End Sub
  • このコードを以下のように修正します。
Sub auto_open()
'
' Macro1 Macro
' マクロ記録日 : 2003/6/2 ユーザー名 : Koji
'
Application.OnKey "{F1}", "" 
'
End Sub
  • このコードを保存してエクセルを終了します。
  • 次にエクセルを立ち上げたときからF1を押してもヘルプが開かなくなります。

エラー:録音された音声認識入力や修正候補のような言語データなしで文書が保存されました。

保存時に上記のエラーが出た場合、以下のように対処します。

  • 「ツール」-「オプション」でオプション画面を表示。
  • 「保存」タブの「言語データを埋め込む」チェックを外し「OK」を押す。

エラー:セルの書式が多すぎるため、書式を追加できません。

Excelファイルにに他のExcelファイルからシートやセルのコピーを行うと、他のExcelから「スタイル」がコピーされてしまい、どんどん不要な「スタイル」が溜まってしまうことがあります。これが書式用のメモリを消費してしまうので、上記エラーになることがあります。
メニューから「書式」-「スタイル」を見て、使っていないと判断できるスタイルはどんどん削除してしまいましょう。
最後に保存しますが、念のため保存前には全てのシートを目視でチェックして、必要な書式が消えてしまっていないかどうかだけ確認しておくとよいでしょう。

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