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Relational Database のバックアップ(No.1)
データベースの種類 †
・階層型
・ネットワーク型
・リレーショナル型
・オブジェクトリレーショナル型
※Oracleはリレーショナル型データベース(Relational DataBase Management System)
※リレーショナルデータベースでは2次元の表形式で、行(ROWS)と列(COLUMNS)で管理する。
リレーショナルデータベースの用語 †
主キー †
- 表内の各行は主キーにより一意に識別できる。
- 1つの列または列の組み合わせからなり、表に1つだけ存在する。
- 値は一意でなければならない。
- NULL値の設定は不可。
外部キー †
- 他の表の行または自分の表の行と対応付けるものである。
- 対応付ける列は主キーまたは一意キーの値を参照する。
- NULL値の設定は可能。
SQL †
データ検索 †
SELECT
DML(Data Manipulate Language)データ操作言語 †
INSERT,UPDATE,DELETE...
DDL(Data Definition Language)データ定義言語 †
CREATE,ALTER,DROP,TRANCATE...
トランザクション制御 †
COMMIT,ROLLBACK...
※SQLは、ANSI、ISO、JISなどで標準化されている構造化問合せ言語。
PL/SQL †
RDBMSの標準言語であるSQLに手続き機能を拡張したOracle社独自の言語。
他社のRDBMSとの互換性はない。