Top/データの制御及びソート
データの制御及びソート のバックアップ(No.1)
WHERE句で使用される比較条件演算子 比較演算子 説明 †
= | 等しい |
!= , <> , ^= | 等しくない |
>= | 以上 |
<= | 以下 |
> | より大きい |
< | より小さい |
[NOT] BETWEEN a AND b | a以上b以下の値[以外] |
[NOT] IN (list) | listのどれかと等しい[どれとも等しくない] |
IS [NOT] NULL | NULL値である[でない] |
[NOT] LIKE | 文字パターンと一致する[一致しない] 任意の1文字は'_'、任意の0文字は'%' |
例)like '_田' 2文字目が田を検索(文字列長は2文字)。
例)like '%県' 県で終わる文字列を検索(文字列長は1文字以上、県のみも含む)。
※'_' や '%'それ自体を検索したい場合は、エスケープ文字として前に '\' をつける。
例)= '100\%' 文字列 '100%' を検索。
WHERE句で使用される論理条件演算子 †
論理条件演算子 | 説明 |
NOT | 否定(ではない) |
AND | 論理積(両方TRUEならOK) |
OR | 論理和(どちらかTRUEならOK) |
※優先順位は、()、NOT、AND、ORの順番。
ソート †
where句の後(SQL文の最後)に指定する。
ASCは昇順(デフォルト)、DESCは降順指定。複数列、昇順、降順の指定も可能。
SELECT句で選択していない列の指定も可能。列番号、列別名での指定も可能。
構文 †
ORDER BY 列名 [ASC | DESC] [,列名 [ASC | DESC]]