Top/Excel/自分自身のセルの一つ左のセルの値を取得する

Excel/自分自身のセルの一つ左のセルの値を取得する のバックアップの現在との差分(No.1)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#author("2020-03-19T16:32:15+09:00","","")
#author("2020-03-19T16:52:56+09:00","","")
//Excel/自分自身のセルの一つ左のセルの値を取得する
Excelで、自分自身のセルの一つ左のセルの値を取得する方法をまとめました。

自分自身のセルは以下で表せます。
 =ADDRESS(ROW(),COLUMN())

また、自分自身のセルの左のセルは以下のように表せます。
 =OFFSET(INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN())), 0, -1)

横方向に連番を作りたい場合は、以下のようにすればよいです。

-1列目:値として「1」を入力。
-2列目以降:=OFFSET(INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN())), 0, -1)+1

結果は、以下のようになります。
|1|2|3|4|5|...|

常に自分の位置から相対的に左を見に行きますので、列挿入や列削除された場合でも変更の必要がありません。

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP