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Excel/自分自身のセルの一つ上のセルの値を取得する のバックアップ差分(No.3)


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自分自身のセルは以下で表せる。
//Excel/自分自身のセルの一つ上のセルの値を取得する
Excelで、/自分自身のセルの一つ上のセルの値を取得する方法をまとめました。

自分自身のセルは以下で表せます。
 =ADDRESS(ROW(),COLUMN())
自分自身のセルの上のセルは以下のように表せる。

また、自分自身のセルの上のセルは以下のように表せます。
 =OFFSET(INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN())), -1, 0)

縦に連番を作りたい場合、以下のようにすればよい。
縦に連番を作りたい場合は、以下のようにすればよいです。

-1行目:値として「1」を入力。
-2行目以降:=OFFSET(INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN())), -1, 0)+1

以下のように出来る。
結果は、以下のようになります。
|1|
|2|
|3|
|..|

常に自分の位置から相対的に上を見に行くので、行挿入や行削除にも強い。
常に自分の位置から相対的に上を見に行きますので、行挿入や行削除された場合でも変更の必要がありません。


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