Oracle/Oracleの起動・停止 のバックアップ差分(No.3)

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• Oracle/Oracleの起動・停止 へ行く。
  • 1 (2012-02-09 (木) 19:12:07)
  • 2 (2013-07-16 (火) 21:01:30)
  • 3 (2014-01-28 (火) 19:59:35)
  • 4 (2014-01-29 (水) 11:52:08)
  • 5 (2014-05-14 (水) 15:41:00)
  • 6 (2015-03-26 (木) 19:27:13)
  • 7 (2015-04-16 (木) 16:15:30)

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LinuxでのOracle起動と停止方法(バージョン：9i〜11g)

*Oracleの起動方法 [#d76bac6f]
**インスタンス起動 [#jcefa074]
 $ su - oracle
 $ sqlplus / as sysdba
 SQL> startup
 ORACLEインスタンスが起動しました。
 
 Total System Global Area 1653518336 bytes
 Fixed Size                  2228904 bytes
 Variable Size            1241517400 bytes
 Database Buffers          402653184 bytes
 Redo Buffers                7118848 bytes
 データベースがマウントされました。
 データベースがオープンされました。
 SQL> exit

もし起動しない場合、起動が遅い場合は以下の記事も参照してください。
-[[Oracle/startupコマンドでOracleが起動しない]]

**リスナー起動 [#mb5eb279]
 $ su - oracle
 $ lsnrctl start listener

**EM起動 [#d9884700]
 $ su - oracle
 $ emctl start dbconsole

*Oracleの終了方法 [#lfecc80b]
**EM停止 [#d9884700]
 $ su - oracle
 $ emctl stop dbconsole

**リスナー停止 [#n78ecc4f]
 $ su - oracle
 $ lsnrctl stop listener

**インスタンス停止 [#na961840]
 $ su - oracle
 $ sqlplus / as sysdba
 SQL> shutdown
 SQL> shutdown immediate (※強制終了したい場合)
 SQL> shutdown immediate (※プロセスの全INACTIVEを待って終了したい場合)
 SQL> shutdown abort (※ACTIVEやKILLEDプロセスが合っても強制終了したい場合)
 SQL> exit