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*エラー行の特定方法
PL/SQLで出たエラー行は、コメントなどを除いたエラー行数なので、元ソースをエディタで見ても正しい行にたどり着けない。
そんな場合の見方は次の通り。
PL/SQLの開発でよく使う、SQL*Plusからのソースコードの抽出方法は以下の通りです。
ストアドプロシージャ、ストアドパッケージ、ストアドファンクション、トリガーなどで適用可能です。
(例)
PL/SQL名:PKG_TRG_TRNKAIKEI
ユーザー:TNC
見たい行数:750行〜760行
SELECT LINE, TEXT FROM USER_SOURCE WHERE NAME = 'オブジェクト名' ORDER BY LINE;
SELECT LINE, TEXT
FROM DBA_SOURCE
WHERE NAME=UPPER('PKG_TRG_TRNKAIKEI')
AND OWNER='TNC'
AND LINE BETWEEN 750 AND 760
ORDER BY LINE
または
SELECT LINE, TEXT FROM OWNER='オーナー名' DBA_SOURCE WHERE NAME = 'オブジェクト名' ORDER BY LINE;
オブジェクト名、オーナー名は大文字で指定してください。