Redmine/Redmine 2.6にプラグイン「Issue Template」を導入する のバックアップ(No.2)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- Redmine/Redmine 2.6にプラグイン「Issue Template」を導入する へ行く。
- 1 (2015-03-02 (月) 19:15:20)
- 2 (2020-02-15 (土) 13:27:21)
バーンダウンチャート表示を目的としたRedmine用プラグイン「Issue Template」を導入します。
(作業日:2015/03/02)
※便宜上、すべてrootユーザーで作業しているように書いてありますが、基本的に作業は一般ユーザーで行い、管理者権限が必要なコマンドはsudoを用いて実行してください。
- 公式サイト
目次
作業環境
インストール手順
simplecovのインストール
gem「simplecov」がインストールされていない場合は先にインストールします。
Gemfileに以下の行を追加します。
# cd /var/lib/redmine # vi Gemfile
- ファイルに以下の行を追加
gem 'simplecov', :require => false, :group => :test
simplecovをbundle install します。
bundle install
ファイルの入手
Redmineのインストールディレクトリを「/var/lib/redmine」とします。
公式サイトからプラグインのZIPファイルをダウンロードします。
プラグインZIPファイルを /var/lib/redmine ディレクトリにコピーします。
以下のコマンドを入力します。
# cd /var/lib/redmine/plugins # unzip redmine_issue_templates-0.0.9.zip # rm redmine_issue_templates-0.0.9.zip
データベースのマイグレートなど
Redmineのデータベースをマイグレートします。
# cd /var/lib/redmine/plugins # rake redmine:plugins RAILS_ENV=production
Apacheを再起動します。
# service httpd graceful
その後、Redmineの「ロールと権限」で Issue Template の権限設定をします。
プロジェクトの設定ページのモジュールにて、Issue Template をチェックし、保存します。
プロジェクトの設定ページの Issue Template タブを開き、ステータスを選択します。