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Windows7/チューンアップ/作業内容2 のバックアップの現在との差分(No.4)


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Windows/Windows 7チューンアップ
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Windows/7/チューンアップ

*作業内容2
**7. 標準機能によるユーザと OS の環境設定
OS自体のインストールは終わりましたが、これではまだまだ遅く感じますので、これに手を入れて、軽い状況にしていきます。
ほとんどの設定はコントロールパネルから行います。

1.インストール時に作成したユーザでログオン
2.[コントロールパネル]-[ユーザアカウント]-[ユーザーアカウント制御設定の変更]で、スライダーの一番下の「通知しない」を選択する
3.ログオフ
4.Administrator でログオン
5.[コントロールパネル]-[個人設定]から、[Windows クラシック]を選択する
・[デスクトップの背景]は[単色]を選択する
・[ウィンドウの色]は[Windows クラシック]を選択する
・[ウィンドウの色とデザイン]タブ-[詳細設定]ボタン-[アクティブタイトルバー]で色 1 と色 2 を同じ物に設定する
・[ウィンドウの色とデザイン]タブ-[詳細設定]ボタン-[非アクティブタイトルバー]で色 1 と色 2 を同じ物に設定する
・[サウンド]-[サウンド]タブ-[サウンド設定]のドロップダウンリストで [サウンドなし] を選択する
 また[Windows スタートアップのサウンドを再生する]のチェックをはずす
 # これらはアプリケーションをインストールすると自動で設定されることも多いので、たまに確認すると better です。
・[スクリーンセーバー]タブ-[スクリーンセーバー]-[(なし)]を選択する
・[コントロールパネル]-[ディスプレイ]-[解像度の調整]で好きな解像度を選択する
・[詳細設定]からプロパティ画面を起動し、[モニター]タブの[色]で[High Color (16 ビット)]を選択する
・[ClearTypeテキストの調整]で[CleaTypeを有効にする]を選び、[次へ]を2回押して、読みやすいテキストを選択する
・[コントロール パネル]-[コンピューターの簡単操作センター]-[コンピューターでの作業に集中しやすくします]から[必要のないアニメーションは無効にします]にチェックを入れる
 効果は[システムのプロパティ]ダイアログの[詳細設定]タブで[パフォーマンス]の[設定]ボタンをクリックして開く[パフォーマンス オプション](視覚効果のパフォーマンス・オプション)に反映される。効果が反映されていない場合、以下のチェックを外す
 効果は[システムのプロパティ]ダイアログの[詳細設定]タブで[パフォーマンス]の[設定]ボタンをクリックして開く[パフォーマンス オプション](視覚効果のパフォーマンス・オプション)に反映される。効果が反映されていない場合、8.を参考に設定する
6.[コントロールパネル]-[タスクバーと [スタート] メニュー]
・[タスクバー]タブ-[タスクバーのデザイン]で[小さいアイコンを使う]をチェックする。
・[スタートメニュー]タブ-[カスタマイズ]ボタン-[ [スタート]メニューのカスタマイズ ]にて、以下のものをチェックする
 ■[ファイル名を指定して実行]コマンド
 以下のチェックをはずす
 ■大きいアイコンを使用する
7.[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]を起動し、"Themes" サービスのスタートアップの種類を [手動] にして [停止] する
http://japanism.info/speed-up-windows7-themes.html
http://tooljp.com/windows/Windows7Services/
8.[コントロールパネル]-[システム]-[システムの詳細設定]
・[詳細設定]タブ-[パフォーマンス]-[設定]ボタンで[視覚効果]タブ-[カスタム]を選択する
 以下のチェックははずす
 ■Windows内のアニメーション コントロールと要素
 ■ウィンドウを最大化や最小化するときにアニメーションで表示する
 ■コンボ ボックスをスライドして開く
 ■ヒントをフェードまたはスライドで表示する
 ■メニューをフェードまたはスライドして表示する
 ■メニュー項目をクリック後にフェードアウトする
 ■リストボックスを滑らかにスクロールする
6.[コントロールパネル]-[タスクバーと [スタート] メニュー] 
・[タスクバー]タブ-[タスクバーのデザイン]で[小さいアイコンを使う]をチェックする。
・[スタートメニュー]タブ-[カスタマイズ]ボタン-[ [スタート]メニューのカスタマイズ ]にて、以下のものをチェックする
 ■[ファイル名を指定して実行]コマンド
 以下のチェックをはずす
 ■大きいアイコンを使用する
・[詳細設定]タブで[プロセッサのスケジュール]-[バックグラウンドサービス]を選択する
・[リモート]タブで[リモートアシスタンス]のチェックを外す。[リモートデスクトップ]の「リモートデスクトップを実行しているコンピューターからの...]にチェックをつける
 # 便利ですが使わない人はチェックを外してください。
9.[コントロールパネル]-[フォルダオプション]
・[全般]タブ
 ■[フォルダの参照]-[別のフォルダを開くときに新しいウィンドウを作らない]を選択
 ■[クリック方法]-[シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開く]を選択
・[表示]タブ-[詳細設定]にて、以下のものだけチェックする 
 ■タイトルバーにファイルのパス名を表示する
 ■ドライブ文字を表示する
 ■隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する
 ■プレビューウィンドウでプレビューのハンドラーを表示する。
 ■入力した項目をビューで選択する。
 ■共有ウィザードを使用する(推奨)
 ■空のドライブは[コンピューター]フォルダーに表示しない
 ■縮小版にファイルアイコンを使用する。
 ■別のプロセスでフォルダーウィンドウを開く
-----
7.[スタート]メニュー-[プログラム]-[管理ツール]-[サービス]
を起動し、"Themes" サービスのスタートアップの種類を [手動] にして [停止] する
8.[コントロールパネル]-[システム]

・[詳細設定]タブ-[パフォーマンス]-[設定]ボタン 
■[視覚効果]タブ-[パフォーマンスを優先する]
を選択する
■[詳細設定]タブ 
■[プロセッサのスケジュール]-[バックグラウンドサービス]
を選択する
■[メモリ使用量]-[システムキャッシュ]
を選択する
■[仮想メモリ]-[変更]ボタン 
■[ページングファイルなし]
を選択し、[設定]ボタンを押す
# メモリ容量によりますが 512MB を越える程度ならなくても大丈夫でしょう

・[詳細設定]タブ-[起動と回復]-[設定]ボタン 
■[システムエラー]-[管理者へ警告を送信する]
のチェックをはずす
■[システムエラー]-[デバッグ情報の書き込み]
ドロップダウンリストで [(なし)] を選択する
・[詳細設定]タブ-[エラー報告]ボタン 
■[エラー報告を無効にする]
を選択する
■[重大なエラーが発生した場合は通知する]
のチェックをはずす
・[システムの復元]タブ-[すべてのドライブでシステムの復元を無効にする]
を選択する
# あまり治らない割にデメリットが多いので、他の手段を利用することをすすめます

・[自動更新]タブ-[自動更新を使用せず、手動でコンピュータを更新する]
を選択する
# 自分で Windows Update をかける方が望ましいです

・[リモート]タブ

■[リモートアシスタンス]
のチェックを外す
■[リモートデスクトップ]
にチェックをつける
# 便利ですが使わない人はチェックを外してください。

9.[マイコンピュータ]-[ツール]-[フォルダオプション] 
・[全般]タブ 
■[作業]-[従来の Windows フォルダを使う]
を選択
■[フォルダの参照]-[別のフォルダを開くときに新しいウィンドウを作らない]
を選択
■[クリック方法]-[シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開く]
を選択
・[表示]タブ-[詳細設定]
にて、以下のものだけチェックする (参考画像つき)




■対になった部分を両方とも表示しますが、管理は別々に行います。
■アドレスバーにファイルのパス名を表示する
■システムフォルダの内容を表示する
■タイトルバーにファイルのパス名を表示する
■すべてのファイルとフォルダを表示する
■縮小版をキャッシュしない
■別のプロセスでフォルダウィンドウを開く
・[オフラインファイル]タブ-[オフラインファイルを使えるようにする]
のチェックをはずす
10.すべてのフォルダウィンドウを閉じる
11.[マイコンピュータ] をダブルクリックして一つだけフォルダウィンドウを開き、
ツールバーの[表示] から以下のように設定する。

・[ステータスバー]
をチェックする
・[アイコン]
を選択する
・[アイコンの整列]-[名前]
をチェックする
・[アイコンの整列]-[グループで表示]
のチェックをはずす
・[アイコンの整列]-[アイコンの自動整列]
をチェックする
12.一つだけ開いていたフォルダウィンドウを閉じる
13.再度 [マイコンピュータ] をダブルクリックして一つだけフォルダウィンドウを開き、

・ツールバーの [ツール]-[フォルダオプション]

■[表示]タブ-[すべてのフォルダに適用]ボタン
を押す
14.[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]-[言語]タブ-[テキストサービスと入力言語]-[詳細]ボタン

10.[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]-[言語]タブ-[テキストサービスと入力言語]-[詳細]ボタン
・[詳細設定]タブ
すべてのチェックをはずす
 すべてのチェックをはずす
・[設定]タブ-[言語バー]ボタン
すべてのチェックをはずす # あとで補完ソフトウェアをインストールしますので安心してください

16.[コントロールパネル]-[電源オプション]

 すべてのチェックをはずす # あとで補完ソフトウェアをインストールしますので安心してください
11.[コントロールパネル]-[電源オプション]
・[電源設定]タブ-[電源設定]
ドロップダウンリストで [常にオン] を選択する
 ドロップダウンリストで [常にオン] を選択する
・[電源設定]タブ-[常にオンの電源設定]
すべてのドロップダウンリストで [なし] を選択する
 すべてのドロップダウンリストで [なし] を選択する
・[詳細設定]タブ-[オプション]
すべてのチェックをはずす
 すべてのチェックをはずす
・[詳細設定]タブ-[電源ボタン]-[ポータブルコンピュータを閉じたとき]
ドロップダウンリストで [なにもしない] を選択する
17.Windows Messenger の無効化 
C:\> RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove
# メッセンジャを使いたいときは最新の MSN Messenger をインストールしましょう
# Windows Messenger と MSN Messenger は似て非なるものです

18.ZIP / CAB フォルダの無効化 
C:\> regsvr32 /u zipfldr.dll
C:\> regsvr32 /u cabview.dll
19.自分の好みのアーカイバ (圧縮・解凍ソフト) をインストールして、ZIP に関連付けを行う
# これを行わないと ZIP ファイルを開いたときに、
# 再度 ZIP フォルダが登録されてしまいます

20.Windows File Protection キャッシュの削除 
C:\> sfc /cachesize=0
C:\> sfc /purgecache
21.[コントロールパネル]-[セキュリティセンター]-[セキュリティセンターからの警告の方法を変更する]
すべてのチェックを外す
# 人によってはつけたままの方がいいかもしれませんが、私には必要ないということで

22.[システム]-[起動/回復]で、
 ドロップダウンリストで [なにもしない] を選択する
12.Windows Messenger の無効化
 C:\> RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove
 # メッセンジャを使いたいときは最新の MSN Messenger をインストールしましょう
 # Windows Messenger と MSN Messenger は似て非なるものです
13.ZIP / CAB フォルダの無効化
 C:\> regsvr32 /u zipfldr.dll
 C:\> regsvr32 /u cabview.dll
14.自分の好みのアーカイバ (圧縮・解凍ソフト) をインストールして、ZIP に関連付けを行う
 # これを行わないと ZIP ファイルを開いたときに、
 # 再度 ZIP フォルダが登録されてしまいます
15.Windows File Protection キャッシュの削除
 C:\> sfc /cachesize=0
 C:\> sfc /purgecache
16.[コントロールパネル]-[セキュリティセンター]-[セキュリティセンターからの警告の方法を変更する]
 すべてのチェックを外す
 # 人によってはつけたままの方がいいかもしれませんが、私には必要ないということで
17.[システム]-[起動/回復]で、
デバッグ情報の書き込みはなし。
18.[コントロールパネル]-[マウス]から、[ポインターオプション]タブを開き、[速度]を好みの速度にする。[動作]で[ポインターを自動的に既定のボタン上に移動する]にチェックを入れる

23.[コントロールパネル]-[マウス]から、[ポインターオプション]タブを開き、[速度]を好みの速度にする。[動作]で[ポインターを自動的に既定のボタン上に移動する]にチェックを入れる


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