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Eclipse/エラー:実行時の「Out Of Memory」 の変更点


//Eclipse/エラー:実行時の「Out Of Memory」
リッチクライアントアプリを開発中に、EclipseからプラグインでTomcatを起動し、そこでServletを動かし、なおかつ、クライアントアプリをソースから実行してクライアント・サーバ連携をさせることがある。

このとき、クライアント側でメモリ不足になるような場合は、Eclipseでクライアントアプリのスタートアップクラスから「実行の構成」を開いて、「引数」-「VM引数」に「-Xmx512M」などの設定を入れるとメモリ不足が解消することがある。
ソース実行ではなく、JavaWebStartでjar実行する場合はダウンロードさせるjnlpファイルの中に以下のような指定を入れる。
 <resources>
   <j2se version="1.4+" initial-heap-size="512M" max-heap-size="512M"/>
   <jar href="ver/MyClientApp.jar" version="1.0"/>
 </resources>

逆に、サーバ側でメモリ不足になるような場合は、Eclipseのメニューの「ウィンドウ」-「設定」-「Tomcat」-「JVM設定」を開いて「JVMパラメータへ追加」のところにやはり「-Xmx512M」などの設定を入れるとメモリ不足が解消することがある。


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