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エカテリンブルグ

【種別】地名
【登場】14話
  

  • エカテリンブルグ(Ekaterinburg, Екатеринбург, エカチェリンブルクとも)はロシア連邦中央部、ウラル山脈の東麓に位置する大都市。スヴェルドロフスク州の州都。機械・冶金(やきん)・航空機などの工業が発達。旧称・スヴェルドロフスク(Sverdlovsk, Свердловск)。アジアと欧州の境界に位置する。
  • ロシア革命に際し、皇帝ニコライ2世は妻子とともにこの地に送られ、1918年7月17日に一家もろとも銃殺された。
  • 一家が殺害されたイパチェフの家跡には、数年前に完成した巨大な「血の上の聖堂」が建つ。
  • スヴェルドロフスク駅から電車で40分ほどのところに、アジアと欧州の境を示すオベリスクがある。
  • ソビエト政権は、かつての帝政時代の名残を払拭するべく、多くの都市の名前を変えていった。
  • エカチェリーナ(Ekaterina, Екатерина, Алексеевна)1世にちなんだエカテリンブルグは、1924年に共産党幹部の名をとってスヴェルドロフスクに変えられた。
  • 1991年、ソ連が崩壊すると、社会主義時代に改名した都市名の旧称復活が行われ、都市名はエカテリンブルグに戻った。
     

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