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上海哀儚
【種別】商品情報/小説
【著者】藤咲淳一
【発売日】2005.12. ¥540(税込)
【発売元】角川ホラー文庫
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少女の闘いは刻を超える。
抗日運動が盛り上がる1931年上海。日本刀を手にした少女・小夜の壮絶で哀しい闘いが始まる。
TVアニメ「BLOOD+」の監督・藤咲淳一が描く、もうひとつのBLOODワールド、待望の文庫化。
1931年上海。抗日の波が押し寄せる街で、密かに語られる鬼の伝説「不枯蘭」。
その伝説を追って、この地に降り立った一人の少女がいた。名は小夜。
時代を超え、日本刀で鬼を狩り続ける彼女がそこで目にしたのは、激動の運命に翻弄される少女を愛した、一人の鬼の哀しい物語だった…。
刻を超え繰り広げられる、もうひとつの『BLOOD THE LAST VAMPIRE』。
コメント †
- この物語は悲しすぎるけど、ハジのモデルとなった主人公は良いかも。 -- 2006-12-10 (日) 16:56:28
- 監督のハジのイメージがよく分かる。死ななくて良かったよ。 -- 2006-12-14 (木) 21:54:40
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