Top/あの日から…俺はずっと望んでいたのかもしれない、あらゆる破壊と喪失を
あの日から…俺はずっと望んでいたのかもしれない、あらゆる破壊と喪失を
親友であり、最大の敵でもあるスザクとの会話を終えたルルーシュが、かみ締めるように激しい戦闘に巻き込まれるトウキョウ租界を眺めながら言った言葉。
ルルーシュの生きる目的であり、長年望んできたことを実現する大きな一歩である。
また全文は
「あの日から…俺はずっと望んでいたのかもしれない、あらゆる破壊と喪失を。そう、創造の前には破壊が必要だ。そのために心が邪魔になるのならば、消し去ってしまえばいい。そうだ、俺はもう進むしかない。だから!」
であり、これは第1話の最後で彼が述べた
「あの日から…俺はずっと嘘を付いていた。生きてるって嘘を。名前も嘘。経歴も嘘。嘘ばっかりだ。まったく変わらない世界に飽き飽きして、でも嘘って絶望であきらめることも出来なくて。だけど手に入れた。力を。だから!」
と、フレーズがかなり類似している。
23話は規定放送枠内での最終話であるため、製作者側はあえて第1話と同じフレーズにしたのかもしれない。
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