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FAQ のバックアップ(No.22)

アニメ『コードギアス　反逆のルルーシュ』に関する「FAQ(よくある質問と回答)」です。

ここに疑問や質問を書き込むと、誰かが回答してくれるかも。
まだ解明されていないストーリー上の疑問については「伏線」に書き込んでください。
既に解明されている内容だが、その意味が理解できないという場合は、ここに。

放送に関するFAQ †

Q.放送局・放映日・時間は？
A.TBS/MBS系列局に決定しました。全国ネットのようです。詳しくは「放送局」をご覧ください。インターネットはBiglobeで配信します。CSではアニマックスにて11/7より放映開始です。

Q.本当にこの番組は4クール？
A.メルマガ発行期間やDVD発売スケジュールから考えて、25話・2クールのようです。
ただし、シリーズ化される可能性があるとのことですので、2期があるかもしれません。

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ストーリーに関するFAQ(01話〜05話) †

Q.カレンと永田の会話に出てきた「あれ」を使うと虐殺になる、の「あれ」って何？(01話)
A.C.C.の入っていた箱の事。彼らは中身を毒ガスだと思っていた。

Q.なぜ、トラック内にテロリストの通信機が落ちていたの？(01話)
A.カレンが出撃する際、上着を脱ぎ捨てているが、その中に通信機を入れていたため。後で「ごめん、あわてて上着ごと」「いいさ、グラスゴーの回線が使える」というセリフがある。02話でのコックピット内にガムテープで貼り付けらているは通信機は元々グラスコーに取り付けられていたものと思われる(01話でも永田らと通信していたため)。

Q.C.C.を初めて見たルルーシュが、単なる少女の姿を持った彼女に対し、その能力を知る前から「こいつは猛毒だ」と感じていたのはなぜ？(01話)
その前に、「毒ガスか？この子が？」というセリフがあることと、軍とスザクのやり取りの後に、「スザクの主人たちが危うくなるほどの猛毒」という言葉を用いているため、「猛毒」というのは「スザクの主人たちが危うくなるほどの軍の機密事項」であることを比喩したものだと思われる（ギアスの力に対しての比喩ではない）。なぜ製作者側がこのような分かりにくい極端な比喩を用いているのかは謎だが、軍事機密であることに気づくルルーシュと気づいていないスザクの対比を行いたかったかもしれない。（が、視聴者が付いていけない）

Q.スザクは出てきていきなり死んだの？(01話)
A.父の形見である懐中時計に救われ、死んでいません。(02話)

Q.玉城が「IFFがはずされているし」の「IFF」とは？(02話)
A.Wikipediaによると「敵味方識別装置」のことらしい。

Q.ルルーシュがわざわざテロリストを利用し戦闘をけしかけた理由(02話)
A.検問突破のため。テロリストに話かける前に、「これだけの包囲網を突破するのは困難だ」、戦闘中に「もう少しで検問を突破できる」、検問にて「作戦通り手薄になった」という発言がある。

Q.クロヴィスに、ギアスの力を二回使ってんじゃないの？
A.停戦命令をさせたときは、銃で脅して命令させたのであって、操ったわけではない模様。

Q.「オレンジ」って結局何なの？（04話）
A. 05話にてルルーシュ本人がデマカセだったと発言している。「ジェレミアがスザクを開放したのは「オレンジ」のことを隠そうとしたからだ」と他の人に思わせるため、ルルーシュがいかにも機密らしく聴こえるこの単語を挙げただけ。「オレンジ」には元来そのような意味は無いと思われる。

Q.「オレンジ」の語源
A. オレンジ共済組合事件、またの名をオレンジ疑惑事件
1992年よりオレンジ共済組合は、「オレンジスーパー定期」という年6〜7%もの配当を謳った商品を出し、約90億円ものを資金を集めた。
しかし、資金の多くが友部の政界工作費や借金返済、あるいは友部の家族に私的に流用された。
その結果、1996年、同組合は倒産し、顧客にほとんど金は支払われず、大規模な消費者被害をもたらした。
1997年、現職参議院議員の友部は参議院で逮捕許諾が出されて逮捕された。
逮捕後も友部は議員を辞職せず無罪を主張していたが、2001年に有罪確定。

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コメント †

  • ルルの毒ガスの件がなんかカイジっぽくて笑えた。 -- 2006-10-15 (日) 22:41:09
  • ざわ・・ざわ・・ -- 2006-11-03 (金) 23:08:22

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