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エナジーフィラーのバックアップ(No.10)

【種別】メカ
【登場】02話

角形（平型）の乾電池の形をした、ナイトメアフレーム等のエネルギー源。
サクラダイト（電気抵抗が無い超伝導物質）によって、バッテリー（エナジーフィラー）駆動によるメカニックが発達した。

輻射波動用のエナジーフィラーは、ナイトメアフレーム用の物と異なり、横に平たい凸型で、縦に入っていた。（腕と並行の向き）
使用時には、小型のエナジーフィラーと思われる物を排出している。

ランスロットの時は、４本合わせて一個のような、平型（角形）の物だったが、こちらは横に平たい凸型一本の形をしていた。
12話で登場したランスロット（ナイトメア）に使用する物も、かなりの小型。輻射波動用の物と大差無い程だった。
腰の辺りの左右に、内蔵していると思われる。

残量が少なくなると機体のレスポンスやテンションが落ちるようだ。（11話のコーネリアとスザクの会話参照）

残量が少なくなると、電子的な目覚まし音の様なアラーム音が鳴り、パイロットに知らせる。
第二話でカレンのグラスゴーが、ジェレミアのサザーランドに見つかった時、エナジーフィラーの残量ゲージが表示されていた。
コックピット正面やや下に表示されるようだ。

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