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コーネリアのバックアップ(No.16)

【種別】人名
【フルネーム】コーネリア・リ・ブリタニア
【年齢】27歳
【CV】皆川純子
【人種】ブリタニア人
【登場】05話

27歳　山羊座O型。
ブリタニア帝国第二皇女。クロヴィス亡きあと、クロヴィスの死を受け、ブリタニア本国から新たにエリア11の総督として赴任する。アンドレアス・ダールトンとギルバート・G・P・ギルフォードという腹心の部下を従えており、特にギルフォードはコーネリア個人の「騎士」であるようだ（ユーフェミアにとってのスザクのようなもの）。
彼女へと政権が委譲した途端、ロイドたち特派が（最重要軍事機密であろうはずの）ランスロットごと軍施設内から追い出されるという異例の事態が発生していることから、ナンバーズ（ブリタニア帝国の被征服民）に対しては前任のクロヴィスの比ではない不信感を抱いていることが推察される（そういう意味では、彼女は純血派に近い思想を持っているのかもしれない）。どうやら、ロイドたちの後ろ盾である「あの人」は、あまりコーネリアへの影響力を持たないようだ。

03話で名前だけ出てきたが、05話冒頭から本格的に登場した。
「命を懸けて戦うからこそ、統治する資格がある」という信条を持っており、自分に絶対の忠誠を誓うダールトン、ギルフォードといった親衛隊を率いて、自らナイトメアフレームを駆り戦場へと出る武人である。たった一人でエリア18（砂漠地帯であることと相手の服装から、恐らく中東地域と推察される）の要塞（王宮？）を壊滅させるほどの戦闘能力を持ち、「ブリタニアの魔女」との異名を取る。
05話でゼロのことを「クロヴィスの仇……！」と忌々しげに吐き捨てたり、妹のユーフェミア（「実の」と口にしていることから、彼女とは母親も同じと思われる）に対しては優しげな表情を見せたりするなど、身内に対しては情深いようである。
クロヴィスの言に因ると、ルルーシュの母親を殺した（殺させた）人物を知っているらしい。
06話で、レジスタンス「サムライの血」を率いるゼロと戦う（ゼロを誘った）彼女のクロヴィスより優れた指揮によりこれを破る（ゼロは倒せなかったがレジスタンスは壊滅させた）ルルーシュが「レジスタンスがしっかりやっていれば」みたいなことを言っていたがそれよりも前記のコーネリアの指揮の方が彼が負ける原因だっただろう

コメント †

砂漠を舞台に暴れ回る場面は『ＳＥＥＤ』のバルトフェルトを連想しました。 -- ＪＩＮ? 2006-11-03 (金) 14:05:31
遅かれ早かれルルーシュに殺されそうだ -- 2006-11-04 (土) 09:00:33
JINさんのコメント嫌いじゃないけど他の作品のだれそれってのは考察とはちょっと違う気がします。原典からの引用であることがわかる情報なら価値があると思うのですが。 -- 2006-11-06 (月) 16:46:15
それなら貴方が模範を示してください。（当然に名前付で。） -- ＪＩＮ? 2006-11-06 (月) 23:18:29
いや、そうじゃなくて「ラピュタのあれだ」とか「SEEDのあれだ」とか書かれてもしょうがないんじゃないのってことです。原典に触れてるというのとはちょっと違うので。 -- 2006-11-07 (火) 01:44:18
どちらにも理がありますね。管理人の希望としては、各ページには項目に昇華できる内容を入れてほしいです。できれば編集が一番うれしいです。雑談や感想は2ch型BBSにスレ立てして語るのがベターでしょう。 -- al(管理人)? 2006-11-07 (火) 01:56:38
「枯れ木も山の賑わい」と取るか「禿山の方がマシ」と取るかですな。とにかく自分では何もやらず名前も名乗らない御仁ほど人のやることにとかく御大層なケチを付けたがる。とにかく私は管理人様の御指示には従います。 -- ＪＩＮ? 2006-11-12 (日) 11:20:31
年齢的に婚約者の一人くらいいてもおかしくないがその種の話は今のところ出ていない。 -- ＪＩＮ? 2006-11-12 (日) 11:22:02
そうですね、作品自体の情報で密度を上げていってほしいものです＞管理人さん -- 2006-11-13 (月) 00:00:16

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