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ヴィレッタ のバックアップソース(No.46)

【種別】人名
【フルネーム】ヴィレッタ・ヌゥ
【欧文表記】Villetta Nu
【CV】渡辺明乃
【年齢】26歳 双子座B型
【人種】ブリタニア人
【登場】01話

純血派の兵士。ナイトメアフレーム、サザーランドに騎乗する。
異様に長いようにみえる前髪は実はサイドの髪であり、前髪自体の長さは一般的である。
その露出度の高い格好からネット上では「ハイレグ」「絶対領域」などと呼ばれることがある。
EDや03話・04話でも絶えずジェレミアの傍にいることから、恐らく彼の補佐官かそれに準じる立場と思われる。軍内部での露骨なジェレミア不審の雰囲気の中でも、自身がシンジュクゲットーにおいてサザーランドを記憶不明瞭なまま奪われたこともあってか、彼を不審しきれず、キューエル卿らに追い詰められるジェレミアを助けに駆けつける(05話)、また06話ではクロヴィスの葬儀のシーンで降格済みのジェレミアの隣に居り、ジェレミアに対する忠誠心・戦友意識は確固としたものであるようだ。
12話にて、ナリタ戦線の犠牲者の身元確認に来たシャーリィが所有していた写真が、サザーランドを奪われる直前の記憶の中の人物(ルルーシュ)に一致していた為、独自でそれを利用し汚名返上しようと画策する。
シャーリーにルルーシュが黒の騎士団に関わっている疑いがあると告げる。
14話ではシャーリーの後を付けてついに気絶状態のゼロを発見する、軍に生きたままのゼロを引き渡して貴族になろうと考えるも、引き渡しを止めようとしたシャーリーに銃を向けられる。それに反応し銃を奪い取ろうとした最中に撃たれる。その後撃たれて海に流された先で[[扇]]に助けられるも、譫言でゼロの正体を知っていることを呟き、気を失う。そしてその事を[[扇]]に知られてしまう。
「貴族になれる」という言葉から自分の身分(地位?)にコンプレックス的なものがあると思われる。どうやらジェレミアは利用していただけのようだが・・。
15話で目を醒ますが記憶喪失となっており、ゼロの正体の事も覚えていない。この時治療の為か、扇に服を脱がされている(脱がす時目を瞑っていた模様)。扇のウブな反応に彼を「優しい人」と思ったようだ。

【関連URL】
[[公式サイト>http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_13.html]]

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-01話ではあまり活躍の場が無かった。
-02話ではルルーシュにギアスの力で操られ、ナイトメアの起動キーを渡してしまう。これによってブリタニア軍は壊滅的な被害を受けることになったのだが、その件に関してヴィレッタが追及を受けたり処分されたりしたような様子は見られていない(03話)。
-03話では純血派の一員としてクーデターに加わる。
-04話ではゼロ達を逃がすまいとするがギアスの力で操られたジェレミアに全力で阻止される。
-05話では一連の事件に関して推理し、人を操り記憶を奪う謎の力を持った男が暗躍していることに気づき始め、微かながらもルルーシュの姿(シルエット?)が記憶に残っている模様。
-07話では口げんかをしているジェレミア・キューエルを尻目にゼロの正体について考えていた。「ゼロの協力者=学生」という考えを持っている模様。
-09話でジェレミアに自身も記憶が抜け落ちている部分がある事・その時に学生服の者を見ている事を話し、供にその正体を調べる事を決める。
-10話ではナリタに向かう前にジェレミアと共にディートハルトの元を訪れ、アッシュフォード学園の学生の件について調査を依頼している。
ナリタ攻防戦では、ゼロ出現に狂喜し持ち場を離れたジェレミアをとどめる為に追いかけたが、ジェレミアは自分に付いて来てくれたと単純に喜んでいた。
(作中ではカマセ描写が濃いものの)ナイトメア操縦に関しては実力者であるジェレミアが敗れたことに驚き、「ジェレミアがやられた…」と彼を呼び捨てにしていた。
今後ジェレミア復活の際に彼女が付き従い続けるか必見である。
-12話ではナリタ攻防戦の犠牲者の綴りの確認でシャーリーの生徒手帳を拝見。その際に一緒に入っていたルルーシュの写真を見ており、気付いたかはわからないが、ゼロの正体に近付いている。今後、彼女がどう動くか注目される。なお、軍公式にはジェレミアが死亡とされているにもかかわらず、あまり悲しんでいる様子はない。14話の独り言から見るにジュレミアは死んだものとして完全に吹っ切った模様。
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**コメント [#i62b8e31]
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