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奇麗事で世界は変えられないから のバックアップ(No.7)


【種別】セリフ
【登場】03話
【発話者】ルルーシュ

クロヴィス殺害時にルルーシュが言ったセリフ
銃を突きつけられ、狼狽するクロヴィスの「や、やめろ・・・腹違いとはいえ、実の兄だぞ!」という言葉をうけて。
ブリタニアを倒すためなら、血が繋がっていようが敵なら殺すルルーシュの現実的な覚悟が伺える。
内側からブリタニアを変えようとするスザクと正反対なのがよくわかる一言だ。

コメント

  • でもこれでルルーシュは既に父親とやってることがかわらないんですよねえ。クロヴィスを反逆者に仕立て上げてその陰で暴れるって線は考えつかなかったんだろうか。それにまだルルーシュ自身が疑惑の真相を掴んでいるわけではないし… -- 2006-11-17 (金) 20:05:46
  • ブリタニアを潰すという事は、皇帝の血縁者を全て殺すと言うこと。8話でユーフェミアに銃を突きつけた時のセリフからも解る。
    クロヴィスはその第一歩であり、このセリフは血縁者をも殺す覚悟を表している。
  • おそらく世界の3分の位1を支配しているブリタニア、という設定はブリタニア壊滅後に欧州と共産主義国がブリタニア領の奪い合いをはじめるという前フリのような気がする。 -- 2006-12-06 (水) 21:20:59

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