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純血派 のバックアップ(No.6)


【種別】組織
【登場】04話
ブリタニアには植民地の人々に名誉ブリタニア人の資格を与え、帝国の一員としてする制度がある。
当然、軍にもこの名誉ブリタニア人は存在するわけだが、植民地の軍は非植民地(=本国
出身)の者のみで構成するべきだと考える勢力もある。
その勢力こそが純血派である。
ジェレミアヴィレッタキューエルらがこれにあたる。
彼等は軍が内部に抱える過激因子であるが、バトレー将軍は彼らの台頭を抑え、名誉ブリタニア人軍人の盾になっていたようだ。
05話では、リーダーとしてのジェレミアの求心力が急速に純血派から失われている描写があった。

コメント

  • 純血派は単に皇帝の血族が取りまとめるということならわかるんだけど純粋なブリタニア人という定義がよくわかりませんよね。 -- 2006-11-06 (月) 16:57:27
  • ヒトラーの「アーリア人」みたいに、どうとでもなるでしょ -- 2006-11-06 (月) 22:45:53
  • 純粋なブリタニア人=皇室じゃないの。会議室っぽいところでQLの隣の男が我ら純潔派の皇室に対する忠誠を疑われるって言ってたし。ジェレミア01話で皇室の忠誠がどうのって -- 2006-11-07 (火) 00:22:22
  • ジェレミア01話での発言は「皇帝陛下の情愛も理解できぬイレブン風情が!!」だよ -- 2006-11-07 (火) 00:28:27

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