勝手に26話(小説風……?) のバックアップ(No.2)
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- 1 (2007-08-03 (金) 18:12:37)
- 2 (2007-08-03 (金) 18:56:58)
人は誰しも運命という力に支配されている。その人間が、望もうが望ままいが、優秀であろうがなかろうが、力を持っていようがなかろうが、例外は許されない。もしその力に抗おうとする者があれば、世界がその歪みを埋めようと牙をむき、その力の渦に飲み込まれてしまうだろう。だがもし、その力にさえ打ち勝つものがあれば、その者は世界を変える確かな器を備えているのだろう……(ハ〜イ、前置き長いね、乙・乙。書き始め3秒でこれ、イタイのに気付いた今日この頃。まぁ、小ネタというか、遊びだからいいか……。)
閉散とした無人島のなかで、二つの銃弾が一つの銃声を奏でる。その存在すら否定しかねないもの前ではギアスでさえ無効だったのか……、今となっては『生きろ』というギアスでさえ無意味だったようだ……。
だが、その静寂感を破るかのように辺りが光に覆われ、子供のような声が聞こえる……。
「枢木スザク、その人を殺してはいけない。」
「なぜだっ? 俺はこの男を殺さなければならないっ! 」
「そんなことは、ユーフェミア皇女が望んではいない……」→【コイツもまさかのCの世界と交信?】
(ええいっ、なぜこんな所に子供が……! そうか、コイツがナナリーを……恐らく、ナナリーをさらったのは、オレをおびき寄せるための罠……だとしたら危害は加えないはずだが……)
辺りをさらに光が覆い、何かの映像が頭の中に入ってくる。
(これは……オレの記憶…… これは、C.C.の時と同じ……?)
→【カレン、ここまで来てのまさかの置いてきぼりでサービスカット? 残念なヤツ……】
「まさか、それじゃあ、ルルーシュ君は、ユフィーと和解しようと……」→【ギアス暴走とかスザクにネタバレ?】
「過去など、関係ない。もう…終わったことだ。お前は、助けるのを協力するのか? しないのか?」再び銃を向け問う。
「俺は……イヤ、僕は……」
「ええい、使えないヤツだっ! こうなったらオレだけでもナナリーを……」
【多分3秒くらいで消されると思うけど,暇だったらリレーしてね〜。二期来年以降とかだったらここもすっからかんになりそうだから、こういうのやろーよ。】