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租界 のバックアップ(No.8)


【種別】地名
【読み】そかい
【登場】01話

占領後のエリア11内でブリタニアの国民が住む街。
全域が人工地盤で覆われ、階層的な構造になっている。あちこちから太陽光発電のパネルが空へ伸びており、
潤沢なエネルギー供給が行われている。
旧日本時代の地下鉄網は廃棄されたが、予算不足から埋め戻されずにレジスタンスの巣窟となっている。
ここにはルルーシュシャーリーカレンが通う学校がある。

  • 商業地域
    谷には商業地域が設けられ、地域中央にはエレベーターが配置されている。
  • 中心街
    帝国軍によって整えられた新市街。その奥にはイレヴンの居住する旧市街が。
  • 沿岸地域
    機能的に整備された海の玄関。軍艇のほか、各国の商船も出入りしている。

租界内の地区的な区分けの単位を「デルタ」「フロア」と呼んでいる模様。


なお、「租界」という言葉が最初に使われたのは、19世紀の阿片戦争の頃。
イギリスの租借地(そしゃくち)となった上海を指した。
上海の警察、行政はイギリスによって管理されたが、第二次世界大戦後にすべて返還された。

 

コメント

  • なんか「犬とイレヴン入るべからず」と書かれた公園でもありそうな。 -- JIN? 2006-11-11 (土) 12:47:40
  • 新宿がゲットーで大久保が疎開。内陸の方ににあるんでしょうかね -- maru? 2006-12-04 (月) 01:51:47
  • 連投すみません。東京タワーも東京疎開。23区の北側でしょうか? -- maru? 2006-12-04 (月) 01:53:56
  • 谷云々って説明から、多摩・武蔵野の方も考えられるけど、沿岸地域があるから海の方も考えられるね。攻撃で荒廃した都心をゲットーとし、太陽電池を租界の邪魔にならないよう配置した・・・って開発が行われたのかもしれない。 -- 2006-12-20 (水) 04:55:42

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