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名誉ブリタニア人 のバックアップ(No.16)

【種別】用語
【登場】01話

出生がブリタニア以外の国の人間のうち、生粋のブリタニア人とほぼ同等またはある程度の自由や身分を保障されている人々の総称。
申請すれば、簡単なチェックののちイレブンから名誉ブリタニア人になれる模様(メルマガ5号より)
ただし、純ブリタニア人からは蔑視され、イレヴンからは「裏切り者」扱いされるつらい立場。

名誉ブリタニア人がブリタニアの軍として所属することもあるようで、スザクもその一人。
軍における名誉ブリタニア人は普段は重火器を持つことは許されていない。(01話)
また、ナイトメアの操縦者である騎士にもなれない。(02話)
名誉ブリタニア人であるにもかかわらず、最新鋭のナイトメアの操縦者となっているスザクは軍にとって本来許されざる行為らしい(10話)。
第2皇子配下の特派だからこそ許される行為だと思われる。

コメント †

  • 語源的にはアパルトヘイト時代の南アフリカでの「名誉白人」がモデルと思われる。 -- ＪＩＮ? 2006-11-05 (日) 08:46:14
  • 国民・準国民の呼び方のほうがスッキリなんだけどなあ。 -- 2006-11-06 (月) 15:04:42
  • イレヴンから見ればまさに「非国民」でしょうね。 -- ＪＩＮ? 2006-11-07 (火) 12:36:49
  • 植民地の人間に対してなら原住民という受け取り方だと思いますよ。非国民という語を使うならブリタニア人でありながららしからぬことをやる、ルルーシュのような者に対しての蔑称です。 -- 2006-11-07 (火) 13:38:06
  • ﾖｸﾖﾒ -- 2006-11-07 (火) 18:23:16
  • ああ、これはjinさんのコメントへのレスね＞13:38:06 -- 2006-11-07 (火) 19:37:50
  • 古代ローマ帝国におけるローマ市民権保持の属州民を思わせる。 -- ＪＩＮ? 2006-11-12 (日) 23:55:28
  • 02話でのセシルの台詞からすると、過去において上位登用された例もあった模様。 -- ＪＩＮ? 2006-11-13 (月) 20:26:18
  • ナチス政権下のドイツに「名誉アーリア人」というのもあった。（JINさんの最初のコメント補足） -- シン? 2006-11-19 (日) 20:40:08
  • 映画「戦場のピアニスト」でもナチスに尻尾を振り、ゲットー内部で同族を虐待するユダヤ人保安官が登場する。なので名誉ブリタニア人というとこれが主だったイメージなのかもしれない。 -- 2006-12-17 (日) 05:02:13
  • 「傭兵に勲章無し」というが、彼らにも特典資格があるかどうかはまだ不明。 -- ＪＩＮ? 2006-12-26 (火) 19:26:17
  • 9話でルルーシュが、名誉ブリタニア人として登録することで市民権も得られるという話をしていましたから、名目上はブリタニア人と同等の権利を得られると言うことになっているのかもしれませんね。実際はそうはいかないのでしょうが。 -- mik? 2006-12-26 (火) 23:12:05
  • 本国人側の反発と不満を考えると簡単にはいかないでしょうね。 -- ＪＩＮ? 2006-12-26 (火) 23:41:16
  • ラクシャータって名誉ブリタニア人だったんじゃないかな。そのときにロイド達と研究してたんじゃないかな。その後、純ブリタニア人の嫌がらせでやめさせられたとか。 -- 2007-01-11 (木) 16:53:08
  • ↑その純ブリタニア人がジェレミアだったら笑えるな。 -- 2007-01-11 (木) 17:14:22
  • 「ナンバーズの面倒はナンバーズ自身で見させる原則（１２話）」があるので、日本時代からのイレブンにとって、名誉ブリタニア人になる特典は薄い模様。 -- 2007-01-11 (木) 18:18:28

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