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第11話 「さよならのありか」 多くの鉄道が集まる街ゾネットで、ウェンディは兄ミハエルと再会する。 脚本:倉田英之 画コンテ:北村真咲、谷口悟朗 演出:北村真咲 作画監督:斎藤久 美術監督:前田実 *「今日もまた何処かで、誰かが誰かに、別れを告げている。」 [#s51b1ff5] *ねえ、ヴァン…わたし…これから…わたし…どうしたらいいの?…ねえ、どうしたらいいかな? [#w7a69e54] ウェンディがミハエルと再会。しかしミハエルは故郷に帰るつもりはないのでした。 ガドヴェド、カロッサ、メリッサ、ウーが初登場。 伏線としては、ファサリナさんがカルメンの解析したボードの解析結果を得たり、ガドヴェドさんが遺跡(サウダーデ)引き上げに加わっていたり…。