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【種別】武器 【登場】 BrowningAutomaticRifleの略称。 BrowningAutomaticRifleの略称、正式名称はM1918。 第一次世界大戦の経験を生かして、アメリカ合衆国陸軍がブローニングに開発を要請した分隊支援火器(軽機関銃)。 重量8kgは重く持ち運びは大変だったが、戦闘時には使用弾薬7.62mmNATO弾の反動を抑えるのに役立った。 現在の支援火器とは違って銃身の交換が出来ないため、フルオートを何分も継続することは出来ず、またマガジン容量が20発と軽機関銃としては少ない部類で制圧力は現在の分隊支援火器に比べると見劣りする。 第二次世界大戦で活躍した本銃も、その後の軍用ライフルのフルオート化に伴ってM14、M16A1、あるいはM60といった銃にその地位を譲ることになったがM60の信頼性が低かったためベトナム戦争で海兵隊などでが使っていた。 作中では、双子(姉様)の使用武器として登場。 普段はチェック模様の布で覆っており、取り去ったそれを目隠し代わりに乱射する姿などが見られた。 **コメント [#fed3ba2a] - 7.62mmではありますがNATO弾では無いのでは?NATOが結成されたのも1949年です。 -- [[キビ助]] &new{2007-09-20 (木) 21:18:48}; - 正確には.30-06(7.62mm×63)弾です。 -- [[匿名希望]] &new{2007-11-11 (日) 01:16:45}; - どうでもいいけど姉様がこれを持ち歩くのはキツイよな。 -- &new{2007-12-22 (土) 19:04:04}; #comment