Eclipse/subversionで管理したくないファイル・ディレクトリの設定
subversionで管理したくないファイル・ディレクトリの設定
- 「Project Explorer」から、管理したくないファイル・ディレクトリを選び、右クリックメニューから「Team」 - 「Add to svn:ignore..」を選択します。
- 「Synchronize」画面から、プロジェクトを選択し、右クリックメニューから「Commit」を実行します。
うまく選択できない場合
上記の手順で、「Add to svn:ignore..」が灰色になっていてうまく選択できない場合があります。すでにsubversionで管理が始まっているファイル・ディレクトリはこのメニューが選択できなくなっています。
- 「SVN Repositories」から、そのファイル・ディレクトリを選択し、右クリックメニューから「Delete」を選択。
- 子画面が表示されるので、削除コメントを入力して「OK」を押す。
- 「Project Explorer」から、プロジェクトを選択し、右クリックメニューから「Synchronize with RepositoryDelete」を選択。
- 「Synchronize」画面に切り替わるので、そのままプロジェクトを選択し、右クリックメニューから「Update」を実行します。
- 「Project Explorer」から、プロジェクトを選択し、右クリックメニューから「Synchronize with RepositoryDelete」を選択。
- これで問題のファイル・ディレクトリはローカルから消えていると思います。
- 再度、問題のファイル・ディレクトリを作成し(サイズ0のファイルでも可)、上記「subversionで管理したくないファイル・ディレクトリの設定」の手順を行います。(「Add to svn:ignore..」が選択できるようになっています。)
参考サイト
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