Excel/ExcelのTips のバックアップ(No.3)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- Excel/ExcelのTips へ行く。
- 1 (2007-08-07 (火) 00:22:32)
- 2 (2011-12-27 (火) 20:58:14)
- 3 (2012-02-10 (金) 19:08:51)
- 4 (2012-03-07 (水) 15:41:42)
範囲指定でオブジェクトを複数選択する †
図形描写のツールバー(デフォルトは画面下部)で『図形の調整』の右にあるカーソルボタンを押すと、範囲指定でオブジェクト選択/セル選択を切り替える事が出来ます。
オブジェクト選択状態で範囲指定を行うと範囲内のオブジェクト全てが選択状態になります。
全てのオブジェクトを選択する †
文字入力が英字半角の状態で、どれでも良いのでオブジェクトを一つ選択して
Ctrl + Shift + Spaceキーを押すと全てのオブジェクトが選択状態になる。
アウトラインを作成する †
行をグループ化できるようになる
詳しくはヘルプ「アウトライン」で検索
http://www.excel.studio-kazu.jp/lib/e5a/e5a.html
ショートカット †
- 日付・時間を入力するショートカットキー
Ctrl + セミコロン) = 日付
Ctrl + コロン) = 時間
- シートを移動するショートカットキー
Ctrl + PageUp(PageDown)
- セルを編集するショートカットキー
F2
F1でヘルプを出さない †
エクセルを使用するときによくショートカットキーを使うと思います。
特にF2は、セルを編集するときに使いますね。
このとき間違ってF1を押して、ヘルプが表示されてしまいうざい!って思うことありませんか?
ありますよね?この解決方法です。
- ツール→マクロ→新しいマクロの記録を選択します。
- マクロの記録ダイアログが表示されましたら、マクロの保存先を「個人用マクロ ブック」を選択します。
- マクロ名、ショートカットキー、説明はそのままにして、OKを押します。
- そしてすぐに■ボタンを押して記録を終了します。
- ツール→マクロ→Visual Basic Editorを選択します。
- 左にあるプロジェクトの、VBAProject(PERSONAL.XLS)の標準モジュールのModule1を選択します。
- 以下のようなコードが表示されると思います。
Sub Macro1() ' ' Macro1 Macro ' マクロ記録日 : 2003/6/2 ユーザー名 : Koji ' ' End Sub
- このコードを以下のように修正します。
Sub auto_open() ' ' Macro1 Macro ' マクロ記録日 : 2003/6/2 ユーザー名 : Koji ' Application.OnKey "{F1}", "" ' End Sub
- このコードを保存してエクセルを終了します。
- 次にエクセルを立ち上げたときからF1を押してもヘルプが開かなくなります。
エラー:録音された音声認識入力や修正候補のような言語データなしで文書が保存されました。
保存時に上記のエラーが出た場合、以下のように対処します。
- 「ツール」-「オプション」でオプション画面を表示。
- 「保存」タブの「言語データを埋め込む」チェックを外し「OK」を押す。