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島津豊久

【種別】人名
【読み】しまづ とよひさ
【年齢】30
【国籍】日本
【史実での生没年】1570.6月〜1600.10.21(戦国時代)
【登場】01話

 戦国時代の武将で島津氏出身。父は島津家久。関ヶ原の戦いに伯父の義弘と共に西軍として参陣したが、東軍の形勢が優位になった後の退却戦で先陣を切って戦い、討ち死にしたとされている。しかし、戦も終わりに近づき、重傷の体を引きずって戦場をさまよっていた豊久は、何の前触れもなく現れた謎の西洋人によって突如異世界に送り込まれてしまう。

 戦になると血がたぎり、日本刀を携え先陣を切って敵中に突っ込んでいく。その姿は戦闘狂とも思えるほど。戦の時の口癖は「首置いてけ」。
 性格は実直で真っ直ぐな漢であり、エルフたちからの信望も厚いが、信長の策に乗って自分が王になることを望んではいない。
 また、実直過ぎるがため、謀で自分が中心に座らされていたにもかかわらず、自分が3人の代表者として信長らに祭り上げられていたことに気づかなかったり、ジャンヌを女と見るや「女子供の首は手柄にはならない」として逃がしてしまうなど、愚鈍とも思える思考・行動をすることがあり、信長与一からはしばしば「残念な子」呼ばわりされている。

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