Top/織田信長

織田信長 の変更点



織田前右府信長(年齢50) 
本能寺の変にて燃え盛る寺の中で自害したと伝えられる史実とは異なり、全力で脱出しようとしていた所、豊久と同様の体験を経て異世界にやってきた。それから半年近くを廃城で過ごしている。自らをよく「第六天魔王」と謳っており、エルフ達からは「信(のぶ)さん」と呼ばれている。豊久から自分がいなくなった後の日本の情勢を聞かされて、大いに驚いていた。 若き日に傾奇者だった頃の名残か、戦いの中でさえ悪ふざけが目立つものの、その本性は極めて現実的且つ長期的な視点に立って戦術、戦略を組み立てられる狡猾で冷徹な策略家である。 しかし、自らの死の直後に嫡男の信忠が討ち死にしたことを聞いて落胆しており、それ以降豊久を信忠と重ねて見ている節もある。豊久を「王」にすると決め、自身は参謀兼汚れ役を全て受け持つ事にしている。 既に老境に差し掛かっているため直接戦うことはあまりないが、遅れ気味とはいえ廃城からエルフの村まで豊久と与一に並走する程度の体力は維持している。また、所持している火縄銃を武器として使うだけでなく、黒色火薬の材料となる硝石の生産や硫黄の調達、更に火縄銃そのものの製造をエルフ達に相談するなど、兵站も含めた火縄銃の量産化を目論む。 破傷風を引き起こすために矢などに人糞を塗り付けさせたり、火薬などを精製するために便所の土を使用したりと、度々糞便に絡む事から、エルフ達から「どれだけウンコ好きなんだよ」と言われた。 多くの作品に描かれた信長像とは異なり、眼帯をしている姿が特徴的。また、眼帯をしているのは主に右目だが、一部の話では左目に着けられている。

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