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黒の騎士団 のバックアップ(No.2)


【種別】組織
【登場】08話

ゼロルルーシュ)が組織する、レジスタンスを配下に加えた集団。
ゼロいわく、レジスタンスではなく「正義の味方」である。
騎士団独自のコスチュームを持つ。
「正義の味方」を謳ってはいるが、傍から見ればただの変態集団である。

08話では河口湖畔のホテルで人質に取られたブリタニア人を全員救出するなど大きく活躍する。
またTV中継での演説によって、その意思と存在を世界中に大きく知らしめた。


「人々よ! 我らを恐れ、求めるがいい!我らの名は、黒の騎士団!!
我々黒の騎士団は、武器を持たない全ての者の味方である!
イレブンだろうと、ブリタニア人であろうと…。

日本解放戦線は卑劣にもブリタニアの民間人を人質に取り無残に殺害した。無意味な行為だ。
故に、我々が制裁を下した。

クロヴィス前総督も同じだ。武器を持たぬ、イレブンの虐殺を命じた。
このような残虐行為を見過ごす訳にはいかない。 故に制裁を加えたのだ。

私は戦いを否定はしない…しかし、強いものが弱いものを一方的に殺す事は、断じて許さない!

撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけだ!!

我々は、力あるものが、力なきものを襲う時、再び現れるだろう。
例えその敵が、どれだけ大きな力を持っているとしても…

力あるものよ、我を恐れよ!力なきものよ、我を求めよ!世界は!我々黒の騎士団が、裁く!!」

コメント

  • 「力なき者の味方」というテーゼは『ラ・セーヌの星』を思わせる。 -- JIN? 2006-11-26 (日) 19:52:50
  • ただしそれがルルーシュの一貫した方針か過渡的な方便であるかはまだ不明。 -- JIN? 2006-11-26 (日) 19:54:02

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