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大虐殺 のバックアップ(No.7)


【種別】出来事
【登場】22話

ユーフェミアとの和解を果たしたルルーシュが雑談上の例えとして口にした言葉が、暴走したギアスによって『命令』としてユーフェミアに影響を与えてしまった事が原因で引き起こされた大惨事。(参考:俺が本気で命令したら、誰だって逆らえないんだ
行政特区『日本』の設立記念式典には数千人から数万人の日本人が出席しており、その大多数がナイトメアブリタニア軍兵士、あるいはアサルトライフルを手にしたユーフェミアの手によって殺された。
また、会場周辺には入場しきれなかった日本人で溢れかえっており、この相当数も犠牲になったと思われる。
しばらくの後、あらかじめゼロが待機させておいたナイトメア部隊が式典会場に突入し、状況は混乱を極めた。

式典の模様はライブ映像としてネットやテレビなどで放送されており、黒の騎士団の情報部による情報操作も手伝って世界中に中継される事となった。

コメント

  • ちょっと確認。特区でのあれが最初にして最大の虐殺事件ってわけじゃなく劇中描かれないところでも侵略以来虐殺は行われてきたんだよね? -- 2007-04-11 (水) 18:11:50
  • ↑仮にそうだとしても今回のそれとは『虐殺』の意味合いが全く違う。 -- 2007-04-11 (水) 19:46:38
  • ルルーシュの「プラン」の一つとして、当初においても想定されていたと思われる。 -- JIN? 2007-04-11 (水) 23:52:20
  • ↑↑どう違うのか説明がほしいな -- 2007-04-12 (木) 03:23:42
  • ↑たとえば、シンジュク事変のときは軍事行動の一環としての虐殺だったけど、今回は特区を期待していた民衆にとって完全なだまし討ちだった(狙ったわけではないが)ってとこじゃないかなぁ・・・。 -- 2007-04-12 (木) 12:44:37

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